<企画募集>ゲンビどこでも企画公募2017

美術館の無料パブリックスペースで展示するあなたの作品プランを大募集!

「ゲンビどこでも企画公募」は、広島市現代美術館の空間的特徴を活かした作品プランを募集し、実際に美術館で作品展示・発表する公募展です。
空間と作品が互いに魅力を引き出し合っていることが審査の重要なポイント。絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、作品ジャンルは問いません。11回目となる今回もたくさんのご応募、お待ちしております!

▶特設ウェブサイトはこちら

<募集期間>
2017年6月28日(水)~8月26日(土) 必着

<審査・選考>
広島市現代美術館と特別審査員による審査を行い、入選(8名/組程度)および各賞を選出します。結果は、2017年10月3日(火) 特設ウェブサイトにて発表します。

<特別審査員>(五十音順)
島 敦彦(金沢21世紀美術館館長)
高嶺 格(美術作家、秋田公立美術大学准教授)
難波 祐子(現代美術キュレーション)

<入選・各賞>
入選8名/組程度
入選者の中から、以下のとおり各賞受賞者が選出されます。
・特別審査員賞3名/組
・オリエンタルホテル広島賞1名/組
・観客賞1名/組
入選者に金一封(10万円)、オリエンタルホテル広島よりシングル1泊(10月27日、朝食付)、エディオン蔦屋家電、オタフクソース株式会社、株式会社 広島アンデルセンより副賞を授与します。オリエンタルホテル広島賞受賞者には、オリエンタルデザインギャラリーでの個展開催の機会が提供されます。また展示期間中の来館者投票により観客賞を決定します。

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