〈コレクション展〉ことばの窓、イメージの扉


長谷川潔《開かれた窓》1951

「ことば」と「イメージ」…その密接な関係を考察するコレクション展

「ことば」と「イメージ」をテーマに、文学作品の装丁・装画に使われた作品(または同一シリーズのもの)や、ことばを取り入れた作品を取り上げ、相反すると思われがちな、視覚的イメージとテキストの相関関係を考察し、美術表現の広がりを紹介します。

出品作家
荒川修作、荒木高子、池田満寿夫、大岩オスカール幸男、大岡信
大竹伸朗、岡崎乾二郎、オノ・ヨーコ、恩地孝四郎、河原温
小林孝亘、高松次郎、奈良美智、長谷川潔、浜口陽三、舟越桂
アルフレッド・ジャール、マルセル・デュシャン ほか

:::::: 展覧会の詳細は当館ウェブサイトをご覧ください ::::::
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/collection2011-1.html

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会期:2011年3月17日(木)~6月19日(日)
会場:広島市現代美術館 B展示室
料金:一般 360(280)円、大学生 270(210)円、高校生 170(130)円
   ※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金

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