グザヴィエ・ヴェイヤンの「Mobile」、ニューヨーク5番街のメゾン ルイ・ヴィトンに導入

「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」が1月15日(土)にオープンしてから約2週間が経過した現在、1週間に700人以上もの来場者をお迎えしており、多くの方々に関心を持って頂いています。

今後、このページでは、エスパス ルイ・ヴィトン 東京に関するニュースやイベント、プログラムをはじめ、パリのエスパスでの展示など、 ルイ・ヴィトンが世界中で行っているアートプログラムをご報告していく予定です。

今回は、「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」で現在展示されている初回のエキシビション、「Free Fall」のアーティスト、グザヴィエ・ヴェイヤンの作品「Mobile」が、昨年12月にニューヨーク・5番街のメゾン ルイ・ヴィトンにパーマネント・インスタレーション作品として導入されましたので、以下の画像にてご紹介いたします。
※ルイ・ヴィトンでは「メゾン」と呼ばれる店舗を世界の主要都市に展開していますが、これは現代アートの作品が展示されている大型店舗のことを言います。このニューヨークのメゾンには、これまでオラファー・エリアソンの「You See Me」が展示されていました


©Xavier Veilhan

次回は、「Free Fall」の作品が、「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」にインスタレーションされた際の様子を、ご紹介いたしますので、是非ご期待ください。

Copyrighted Image