大原美術館でレジデンス作家を募集

西洋近代美術のコレクションを有する倉敷市の私立美術館が、アーティストレジデンスプログラム『ARKO』(Artist In Residence Kurashiki, Ohara)への参加者を12月18日(金)より募集する。若手作家の支援、洋画家児島虎次郎の旧アトリエの活用、また地元からの発信が目的。毎年1名が招聘され、最長3ヶ月の滞在中に作品を制作し、同館にて公開発表するための支援を受けることができる。2005年に開始した同プログラムには、これまで町田久美や三瀬夏之介、押江千衣子、彦坂敏昭らが参加している。

募集要項
http://www.ohara.or.jp/200707/jp/4_info/data/arko_p_10.html

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