■Event 『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズ最新回は、アーティストの椿昇をゲストに迎える。現在、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科長を務める作家は、社会と芸術の関係性をテーマとした作品を作り続け、1993年のヴェネツィア・ビエンナーレ、2001年の横View More >

■Event 『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズ最新回は、アーティストの椿昇をゲストに迎える。現在、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科長を務める作家は、社会と芸術の関係性をテーマとした作品を作り続け、1993年のヴェネツィア・ビエンナーレ、2001年の横View More >
■Biennial 第17回ビエンナーレ・オブ・シドニーの概要が発表された。「The Beauty of Distance: Songs of Survival in a Precarious Age」のテーマのもと、森美術館(東京)の初代館長でもあったデヴィッド・エリオットがデView More >
東京の森美術館では、開催中の『医学と芸術展』に関連して、展示室内の特設会場で献血を受付けるキャンペーンを期間限定で実施中。この試みは同館と日本赤十字社との協力のもと行われる。献血会場出口で献血手帳を提示した献血者には、同展に続いて開催予定の『六本木クロッシング2010展』招待券プView More >
■Auction 2月10日にロンドンで行なわれたサザビーズ現代美術イブニングセールの総売上は、予想額(約3200万〜4500万ポンド)を上回る5407万4450ポンド(約75億3千万円)となった。落札された77点中47点が、ゲルハルト&アンナ・レンツ夫妻のコレクション「The View More >
■Award 太郎賞を受賞した三家俊彦の「The indignant」 第13回岡本太郎現代芸術賞の受賞者が発表された。同賞は作家、作家の岡本太郎の没後に、「彼の遺志を継ぎ、まさに『時代を創造する者は誰か』を問うための賞」として創設。今回は758点の応募があった。入賞・入選作品はView More >
■Exhibition 多摩美術大学 造形表現学部 造形学科の卒業制作展が9日より開催されている。同学部は「日本画と油画との境界を取り払い、両者の技法や伝統を横断的に習得すること」から始まる新しい絵画表現の探求を掲げ、社会人入試枠の設定、昼・夜間のカリキュラム体制などの特色も持つView More >
若手作家やキュレーター支援の目的で神戸アートビレッジセンターが2008年より企画しているプログラム『1floor 2010』が企画案を募集している。応募者は、ギャラリー及びコミュニティスペースを利用した展覧会やイベント案を提案する。応募条件は18歳以上30歳未満(3月末の時点)でView More >
千葉県柏市に新たなアートスペース「island」が誕生し、1月30日から『New World』展を開催している。同スペースは、元magical, ART ROOMの伊藤悠、結城加代子、アーティストの遠藤一郎、アートディレクターの中島雄太らにより運営される。展示企画やアーティストマView More >
■Award 現代アートの分野で大きな貢献をしたキュレーターやアーティストに送られるオードウェイ賞を、キュレ—ターのハムザ・ウォーカー(米国)と、アーティストのアルトゥル・ジミイェフスキ(ポーランド)が受賞した。この賞はニューミュージアムとNPO団体の「Creative LinkView More >
■Auction 2月3日にサザビーズ・ロンドンで行われた印象派・近代美術のイブニングセールで、アルベルト・ジャコメッティのブロンズ彫刻「L’Homme Qui Marche I」(1961)が、オークションでの美術作品落札価格としては過去最高額である65,001,250ポンド(View More >