現代美術界のPower 100発表

美術雑誌『ArtReview』が2009年度の「Power 100」を発表した。これは同誌が毎年、美術界で最も影響力のある人物100名をリストアップしているもので、今年の1位はサーペンタインギャラリーのキュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリストだった。アーティストで最も順位が高かったのは、ブルース・ナウマンで、アジア=パシフィック地域からは、アーティストの村上隆、艾未未、リクリット・ティラヴァニ、「アジア・アート・アーカイブ」の事務局長クレア・シューらがエントリーしている。

詳細:http://www.artreview100.com/2009-artreview-power-100/

ART iTコラム:ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ)  往復書簡

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