ルイーザ・ビュファルデチ&伊藤存

7.28 – 10.25
シドニー現代美術館


左:ルイーザ・ビュファルデチ「Team Joy」2004年、インスタレーション
右:伊藤存「近所の果て」2000年、布に刺繍

地元オーストラリア出身の作家と、外国人作家とを並置して紹介する企画の第4回目。ビュファルデチが東京都現代美術館で、様々な統計の数値を用いた作品を展示したのは記憶に新しい。彼女は今回、自分と並び紹介される作家として、同じ素材を扱い、コンセプトにも親和性のある日本人作家、伊藤存を選んだ。美術館の建築空間に応えるふたりの作品が、展示室内外の床・壁・天井を彩る。

詳細はこちら
http://www.mca.com.au/

※同館にて近日開催予定の展覧会にも注目!
『PRIMAVERA 2009』 (9.9 – 11.22)
『Making It New: Focus on Contemporary Australian Art』 (9.10 – 11.11)

Copyrighted Image