4月3日(土)~6月20日(日) サントリーミュージアム[天保山] ジャネット・カーディフ「40声のモテット」2001年 今年一杯で休館となる同館の、現代アート展としては最後の企画。人生の喜怒哀楽、生死への思いを喚起させる表現に焦点を当てる。海を臨む空間でスピーカー40個が歌声をView More >
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ヴィルヘルム・サスナル:16mm films 展
4月2日(金)~6月6日(日) RAT HOLE GALLERY (南青山) 「Love songs」2005年 16mm film 1972年ポーランド出身の人気作家の、日本初個展。89年に民主化された同国の若者の現実感を反映した絵画で知られるが、本展は16mmフィルム作品を軸View More >
村瀬恭子:遠くの羽音 展
4月10日(土)~6月13日(日) 豊田市美術館 「Swallows 3」2009年 デュッセルドルフを拠点に、木立や洞窟、水辺をさまようような少女像を多く生み出してきた作家の個展。大胆で力強い筆致の中に繊細さの感じられた初期作品と近作に加えて、約10点の新作を展示し、ここ10年View More >
森村泰昌:なにものかへのレクイエム
−戦場の頂上の芸術- 3月11日(木)〜5月9日(日) 東京都写真美術館(恵比寿) 「海の幸:戦場の頂上の旗」より 2010年 時代を象徴する「20世紀の男たち」に作家本人が扮する最新シリーズ『なにものかへのレクイエム』(2006〜2010)の集大成的個展。新作15点を含む全4View More >
草場地春の写真祭2010
4月17日(土)~6月30日(水) 北京市内複数会場 ©Moriyama Daido Courtesy Taka Ishii Gallery 中国内外の写真家やコレクターが集う、質の高い写真表現に触れる場を目指すフェスティバルの第1回目。アルル国際写真祭と3View More >
オラファー・エリアソン&馬岩松:Feelings Are Facts
4月4日(日)~6月20日(日) ユーレンス現代美術センター(北京) 金沢21世紀美術館での個展を終えたばかりのエリアソンと、中国の若手建築家の旗手、馬岩松(マ・ヤンソン)との協働は、無限を思わせる霧と色の世界へと観客をいざなう。天井を大幅に下げ、おびただしい数の蛍光管を格子状にView More >
松本力:終わりを照らすもの1 展
4月3日(土)~5月8日(土) タケニナガワ(東麻布) 手描きのアニメーションに実験的なサウンドを付けた作品や、自身が出演するアニメーションライブで知られる作家の個展。今回は、長編作品の冒頭「終わりを照らすもの1」と、関連するオリジナルドローイング、立体作品を展示する。長編作品はView More >
六本木クロッシング2010展
芸術は可能か?—明日に挑む日本のアート― 3月20日(土)〜7月4日(日) 森美術館(六本木) 宇治野宗輝「THE BALLAD OF BACKYARD」2008年 木製家具、家電機器、ミクスト・メディア 撮影:Koo 2004年より3年毎に、日本のアーティスト、クリエイターの現View More >
リフレクション:映像が見せる“もうひとつの世界”
2月6日(土)〜5月9日(日) 水戸芸術館現代美術ギャラリー さわひらき「O」2009年 マルチ映像インスタレーションからの静止画 Courtesy Ota Fine Arts, Tokyo 映像を「思索」を促すメディアとして捉え、2000年以降の映像作品の中から「見えないもの/View More >
巧術 展
4月2日(金)〜7日(水) スパイラルガーデン(表参道) カンノサカン「HUNCH-1000190.mephisto」2009年(部分/参考画像) 日本の表現者に特有の技巧的特性に注目したテーマ展。現代美術ギャラリー「ラディウム」代表の池内務がキュレーターを務める。西欧的な美術観View More >