知覚の扉展

1月9日(土)~3月28日(日)
豊田市美術館


小谷元彦「9th Room」2001年

さまざま感覚器官に受けた刺激を通じ、人は外界の事物をある有意味な対象としてとらえる。豊田市美術館のコレクションを中心に構成される本展は、鑑賞者の身体感覚を揺さぶり、目覚めさせる作品を紹介する。鑑賞者のさまざまな「知覚の扉」を開く出展作家はオラファー・エリアソン、小谷元彦、草間彌生、杉本博司、中原浩大、エルネスト・ネト、カーステン・ヘラー、三木富雄。また、2月20日からは関連事業として、同館を含む市内2会場で『あいちアートの森 知覚の扉II』を開催予定。

詳細:http://www.museum.toyota.aichi.jp/

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