<高松市美術館>蜷川実花展

この夏、蜷川実花を見逃せない!新潟、静岡から巡回。本展は高松が最終会場!

現代日本を代表する写真家で、映画、ファッション、広告など様々な分野で表現活動を行う蜷川実花。移りゆくものへの鋭敏な感性に支えられ、夢のように美しく鮮やかな色彩で創り上げられた世界は、若い世代を中心に幅広い層から圧倒的な支持を受けています。加えて、華やかさの陰にある暗部にも敏感に反応し、生の本質に迫る強靭さも持ち合わせています。2008-10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

【 展覧会基本情報 】
会期: 2017年7月7日(金)~8月27日(日)
会場: 美術館2階展示室
休館日:月曜日(但し、7/17(月・祝) 開館、翌7/18(火)休館、8/14(月) 臨時開館)
開館時間: 9:30~19:00(但し日曜日は17:00閉館/入室は閉館30分前まで)
主催: 高松市美術館
協力: 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、東京リスマチック株式会社、株式会社フレームマン、株式会社東京スタデオ
企画協力: Lucky Star Co., Ltd. 、小山登美夫ギャラリー

観覧料:
【一般】1,000円(800円)
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※65歳以上も一般料金
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※前売チケットは、美術館1階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて7月6日(木)まで販売

お問合せ:高松市美術館 TEL087-823-1711
◇展覧会関連イベント等は「高松市美術館公式サイト」よりご確認ください。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/

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