<高松市塩江美術館>形から生まれるもの-香川の作家を中心に-


【期  間】 平成27年5月16日(土)~6月28日(日) 
【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)
       高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳等の所持者は無料
【休 館 日】 月曜日(ただし休日の場合はその翌日)
【主  催】 高松市塩江美術館

 作品は、作家が自分自身の内面から沸きでるものを形で表そうとするとき様々な素材、表現方法から生まれてきます。そして、それぞれの素材と真剣に向き合うことによりときには、作者の意図を超えるほどの作品が生み出されることがあります。そういった作品からはとても魅力的な力を感じるものです。このようなことは立体的な世界だけにとどまらず、平面の世界にもあてはまります。
 今回の展覧会では、目に見える形、表現者にしか見えない形、鑑賞者へ想像を促すような形、様々な形の作品を香川県在住、出身作家が制作した立体や絵画作品を中心に約30点を紹介いたします。

[出品作家]
 川島猛、岡田憲一、四宮龍、貴志勉、田淵太郎、辻野栄一、江戸健、山下晴義 等

関連ワークショップ 「笑い玉を作ろう!」
形にこだわって手で粘土をこね、玉を形づくり自分だけのオリジナルな笑い玉を制作します。作品は焼き上がり後、お渡しします。

【日 時】平成27年6月7日(日)
      10:00~12:00/13:00~15:00 *2回開催
【場 所】高松市塩江美術館 陶芸館
【講 師】山端篤史(美術家)
【定 員】各回20名(※要予約)
【対 象】小学生以上
【参加費】800円
※お申し込みは、5月16日(土)8:30より電話にて受付。(塩江美術館 087-893-1800)

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