<高松市塩江美術館>20世紀の画家たち-版画を中心に-

【期  間】 平成28年1月10日(日)~2月21日(日) 
【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体20名以上2割引)
       高校生以下・65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
【休 館 日】 月曜日(ただし休日の場合はその翌日)
【主  催】 高松市塩江美術館

[出品作家]
ベルナール・ビュフェ、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、アントニ・タピエス、アンディ・ウォホール、ヨゼフ・ボイス、サム・フランシス、ジョージ・シーガル、マン・レイ、ヤヴァジェス・クリスト、ジャスパー・ジョーンズ、ロバート・ラウシェンバーグ

印象派の誕生以降、様々なモダンアートが誕生してきたヨーロッパやアメリカでは20世紀前半から後半にかけて様々な作品が生まれてきました。
本展では、絵に人生を捧げ鋭角なフォルムと強烈な描線を残したビュフェ、生きとし生けるものがすべて平等で幸福なファンタジーで満ち溢れる世界を描いたシャガール、ポップアートの旗手としてアメリカの資本主義や大量消費文化を華やかな色彩で表現したウォーホル、都市空間におけるものから自然を取り込んだ作品まで数々の壮大な「梱包」芸術を世界各地で展開したクリストなど、個性豊かな20世紀を代表する12人の画家たちの版画作品約20点を当館コレクションの中からご紹介いたします。


クリスト《Wrapped Monument to Cristbolal Coloni Project for Barcelone》1977

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