ゼロ年代のベルリン展関連トーク「Don’t forget to go home – ベルリンのクラブ・シーンと音楽」

東京都現代美術館で現在開催中の展覧会「ゼロ年代のベルリン」展の関連プログラムとして、トーク「Don’t forget to go home – ベルリンのクラブ・シーンと音楽」 を開催いたします。

ベルリンで活動する音楽ライターの浅沼優子氏と西麻布にあるクラブ、elevenのディレクターである市川祐子氏をお招きし、世界で最も熱いと言われるベルリンのクラブ・シーンと音楽について語っていただきます。実際に音楽を聴きながら、東京とベルリンのクラブ・シーンの最前線で活動するお二人の対談をお楽しみ下さい。

日 時:12月3日(土)16:00~17:30
ゲスト:浅沼優子(ベルリン在住音楽ライター)、市川祐子(西麻布elevenディレクター)
会 場:content restaurant(レストラン コントン/当館地下1階)
参加費:無料

【ゲストプロフィール】
浅沼優子 Yuko Asanuma
主な仕事は音楽ライター/通訳/翻訳/ブッキン グなど。インディペンデントでアンダーグラウンドなダンス・ミュージックが得意分野。’07年に初めてベルリンを訪れてその街と シーンに惚れ込み、’09年8月にベルリンに移住。「徹底現場主義」をモットーに、現在は『Sound & Recording』、『ele-king.com』、『ソトコト』、などの媒体やライナーノーツなどの原稿を執筆している他、Ostgut Bookingのプロモーター、レーベルInnervisionsのPRなども務めている。現場で鍛えた耳と足腰には自信アリ。

市川祐子 Yuko Ichikawa
西麻布elevenディレクター。2001年よりSpace Lab YELLOWに広報として勤務。その後、マンスリー、ウェブの編集、ブッキング業務も担当。2008年6月YELLOWの閉店後、元スタッフと新店舗オー プンに向けて物件を探す中、幸運にも同場所に戻ることが決まり、2010年2月elevenとして再スタートを切る。世界各国のクラブシーン見学 が趣味(ここ2年は全く行けてませんが)。ベルリンは1999年6月、2008年9月の2回訪ねている。

みなさまのお越しをお待ちしております。

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