東京藝大「建築、アートがつくりだす新しい環境」WEEKSシンポジウム

現在開催中の展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”」展に関連して、東京藝術大学では「建築、アートがつくりだす新しい環境」WEEKSと題したシンポジウムや展覧会などを開催します。
展覧会とあわせて東京藝術大学での展示・シンポジウムもぜひご覧ください。

東京藝大「建築、アートがつくりだす新しい環境」WEEKS
11月10日(木)-29日(火)
会場:東京藝術大学(入場無料)

■シンポジウム「転換の風景 ~個と全体のあいだ~」

11月10日(木) 18:00 – 20:00
東京藝術大学上野校地 美術学部中央棟第一講義室
入場無料・定員180名(当日先着順)

スケジュール(予定)
18:10-19:00  基調講演 塚本由晴(建築家/東京工業大学)
19:10-20:00 パネルディスカッション
パネリスト:  乾久美子(建築家/東京藝術大学)
        坂口寛敏(美術家/東京藝術大学)
        塚本由晴(建築家/東京工業大学)
        日比野克彦(美術家/東京藝術大学)
        保科豊巳(美術家/東京藝術大学)
        毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学)

司 会:   長谷川祐子(東京都現代美術館チーフ・キュレーター)

総合司会: 元倉眞琴(建築家/東京藝術大学)

このほかにも、「個と全体のあいだ」展(11/10-29)や、アーティスト・トーク(11/29)も開催されます。
詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/129/2

Copyrighted Image