2016年11月23日[水・祝] 映画『エヴォリューション』先行上映イベント at 原美術館 [原美術館]

※本イベントの一般チケット販売は終了いたしました。

映画『エヴォリューション』先行上映イベント at 原美術館
一夜限りの「幻想の館」
見えないものを見る―“有機的な夢”としての映画『エヴォリューション』

トークゲスト:諏訪敦(画家) ×岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)


[図版 左]諏訪敦氏(画家)、[図版 右]岩渕貞哉氏(『美術手帖』編集長)

映画『エヴォリューション』11月26日[土]の公開に先駆け、原美術館で一夜限りの先行上映イベントの開催が急遽決定いたしました。
当日は、映画『エヴォリューション』の上映後、写実絵画界を代表する画家の諏訪敦氏と「美術手帖」編集長の岩渕貞哉氏をトークゲストに迎え、“有機的な夢”としての映画『エヴォリューション』についてお話しいただきます。

【日時】2016年11月 23日 [水・祝]17:30開場/18:00開映 
映画上映後トーク 20:30頃終了予定
【会場】原美術館ザ・ホール
【ゲスト】諏訪敦(画家)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)
【料金】一般2,500円 (原美術館入館料込・開催中の篠山紀信展 「快楽の館」をご覧いただけます)、原美術館メンバー1,500円(原美術館にて予約受付)
【料金】一般2,500円、原美術館メンバー1,500円(原美術館での予約受付のみ)
一般チケットはpeatix にて販売中(原美術館入館料込・開催中の篠山紀信展 「快楽の館」をご覧いただけます)

なお、一般チケットの販売は原美術館では行っていません。ご注意ください。
【主催】アップリンク、原美術館
※イベント参加の方は、当日、篠山紀信展 「快楽の館」を11:00から18:00までご覧いただけます。イベント終了後にはご覧いただけませんので、展示をご覧になりたい方は、お早めにお越しください。再入場可。
※当日はマスコミによる取材が入りますので、あらかじめご了承下さい。

◆諏訪敦(すわ・あつし)
画家。プロジェクト化された絵画の特異さで知られ、綿密な取材に裏付けられた高密度な絵画は、対象に内在する社会的な問題を浮上させ、歴史に回収されない個の手触りを浮上させる。

◆岩渕貞哉(いわぶち・ていや)
『美術手帖』編集長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より現職。2015年に立ち上げた、『美術手帖 国際版』およびアートニュースサイト「bitecho[ビテチョー]」の編集長も務める。

【映画『エヴォリューション』とは】

とある島、少年だけに施される奇妙な医療行為。
秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』のルシール・アザリロヴィック監督による、まるで悪夢のような、禁断のダークファンタジー。

少年と女性しかいない孤島に母親と暮らす10歳のニコラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。「なにかがおかしい」と異変に気付き始めたニコラは、夜半に出かける母親の後をつける。そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』から10年。原始的な感情を呼び覚ます圧倒的な映像美でルシール・アザリロヴィック監督が描く、倫理や道徳を超えた81分間の美しい“悪夢”。エヴォリューション(進化)とは何なのか…?

(2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP)
脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック(『エコール』(2004)『ミミ』(1996))
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュエル・ダコッセ
美術監督:ライア・コレット
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエほか
配給・宣伝:アップリンク

2016年11月26日[土]より、渋谷アップリンク、
新宿シネマカリテ(モーニング&レイト)ほか全国順次公開
公式サイト: http://www.uplink.co.jp/evolution/
facebook: https://www.facebook.com/evolutionmovie.jp/
Twitter: https://twitter.com/evolution_movie

——————————————————————
原美術館とハラ ミュージアム アークはTwitterで情報発信中。
http://twitter.com/haramuseum (@haramuseum)
http://twitter.com/HaraMuseumARC (@HaraMuseumARC)

原美術館とハラ ミュージアム アークは割引券一覧iPhoneアプリ「ミューぽん」に参加。
http://www.tokyoartbeat.com/apps/mupon

篠山紀信展 「快楽の館」
2016年9月3日[土]-2017年1月9日[月・祝]

「エリザベス ペイトン」展(仮題)
2017年1月21日[土]-5月7日[日]

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
http://mobile.haramuseum.or.jp

原美術館へのアクセス情報はこちら">http://peatix.com/event/214553
なお、一般チケットの販売は原美術館では行っていません。ご注意ください。
【主催】アップリンク、原美術館
※イベント参加の方は、当日、篠山紀信展 「快楽の館」を11:00から18:00までご覧いただけます。イベント終了後にはご覧いただけませんので、展示をご覧になりたい方は、お早めにお越しください。再入場可。
※当日はマスコミによる取材が入りますので、あらかじめご了承下さい。

◆諏訪敦(すわ・あつし)
画家。プロジェクト化された絵画の特異さで知られ、綿密な取材に裏付けられた高密度な絵画は、対象に内在する社会的な問題を浮上させ、歴史に回収されない個の手触りを浮上させる。

◆岩渕貞哉(いわぶち・ていや)
『美術手帖』編集長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より現職。2015年に立ち上げた、『美術手帖 国際版』およびアートニュースサイト「bitecho[ビテチョー]」の編集長も務める。

【映画『エヴォリューション』とは】

とある島、少年だけに施される奇妙な医療行為。
秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』のルシール・アザリロヴィック監督による、まるで悪夢のような、禁断のダークファンタジー。

少年と女性しかいない孤島に母親と暮らす10歳のニコラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。「なにかがおかしい」と異変に気付き始めたニコラは、夜半に出かける母親の後をつける。そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』から10年。原始的な感情を呼び覚ます圧倒的な映像美でルシール・アザリロヴィック監督が描く、倫理や道徳を超えた81分間の美しい“悪夢”。エヴォリューション(進化)とは何なのか…?

(2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP)
脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック(『エコール』(2004)『ミミ』(1996))
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュエル・ダコッセ
美術監督:ライア・コレット
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエほか
配給・宣伝:アップリンク

2016年11月26日[土]より、渋谷アップリンク、
新宿シネマカリテ(モーニング&レイト)ほか全国順次公開
公式サイト: http://www.uplink.co.jp/evolution/
facebook: https://www.facebook.com/evolutionmovie.jp/
Twitter: https://twitter.com/evolution_movie

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篠山紀信展 「快楽の館」
2016年9月3日[土]-2017年1月9日[月・祝]

「エリザベス ペイトン」展(仮題)
2017年1月21日[土]-5月7日[日]

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
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