群馬 ハラ ミュージアム アークより
オラファー エリアソン 「Sunspace for Shibukawa, 2009」が完成しました。
世界各地で人々の記憶に残る作品を発表してきたエリアソン氏の、
日本の美術館で初めての常設作品です。
↓ パヴィリオン内部。太陽の光がレンズを通して虹色の光を織り成します。
虹色の光は、約2週間おきに完全な円形になります。
こちらは、ぜひパヴィリオンのなかでご覧ください。
10月10日には、作品のお披露目パーティーが行われました。
オラファー エリアソン氏、当館を設計した建築家・磯崎新氏をはじめ、
多くの方々がご出席くださいました。
↑ 左より、エリアソン氏、磯崎氏、当館館長・原俊夫
またこの日、昨年7月にオープンした特別展示室「觀海庵」の扁額式も行いました。
その様子は次回お伝えいたします。