スティーブ・ジョブス氏が帰依していたことで再び耳目を集めることとなった禅は、唐の時代に中国で体系化され今日に至ります。私は、かねてより豪快な人格の転移が横溢する「臨済録」を創作の糧として愛読してきましたが、禅の宗派のなかでも特に臨済宗は、公案という独特の問答法を軸に、坐禅と作務とView More >

スティーブ・ジョブス氏が帰依していたことで再び耳目を集めることとなった禅は、唐の時代に中国で体系化され今日に至ります。私は、かねてより豪快な人格の転移が横溢する「臨済録」を創作の糧として愛読してきましたが、禅の宗派のなかでも特に臨済宗は、公案という独特の問答法を軸に、坐禅と作務とView More >
明けましておめでとうございます。 本年もCNAC LABをよろしくお願い申し上げます。 現在開催中のエミリー・ウォーディル「Sick Serena and Dregs and Wreck and Wreck」展は、好評につき、2012年1月31日まで会期を延長する運びとなりましたView More >
AAR + CNAC LAB共催シンポジウム第3回は 長谷川豪氏をゲストに迎え、今日的な 「スタディ」のあり方から建築の可能性を討議します。 建築設計のプロセスにおける検討を「スタディ」と言います。1990年代後半にCADが登場して以来、建築のスタディのあり方は大きく転換しましたView More >
TSUBAKI NOBORU+CNAC LAB 共催シンポジウム 対談シリーズ「RADIKAL DIALOGUE 2011-2012」 初回:「荻巣樹徳氏に聞く」 聞き手:椿昇(現代美術家) ゲスト:荻巣樹徳(ナチュラリスト) 開催日時:12月4日(日)15:30 –View More >
AAR+CNAC LAB共催シンポジウム 「デザインの解剖学」 11月20日(日)17:00-19:00 「デザイン」という言葉を軸として多岐に渡る活動を展開するファッションデザイン博士の水野大二郎と、スキーマ建築計画の長坂常をゲストに招聘し、ファッション、プロダクト、建築といっView More >
CNAC LABでは、 来る11月14日行われる第 2 回シンポジウムのゲストに 大竹伸朗と都築響一を迎えます。 CNAC LAB の第2回目のシンポジウムのテーマは「映画」。 現代美術作家・大竹伸朗と、編集者・都築響一をゲストに、 映画への深い造詣と愛情、また大竹作品を成立させView More >
1977年生まれのエミリー・ウォーディルは、イギリスの現代美術分野のフィルメーカーとして、現在世界的に注目されている若手作家のひとりです。近年は、世界各地の美術館、ビエンナーレ等で数多くの個展、グループ展に参加しています。 CNAC LABにおける本格的なコンテンポラリーアート・View More >
CNAC LABでは 2011年11月4日より2012年1月31日まで 英国現代美術界の若手フィルム・メーカー エミリー・ウォーディルの日本初個展を行います。 About the Artist Emily Wardill 1977年生まれのエミリー・ウォーディルは、イギリスの現代View More >