今回のAAR+CNAC LAB共催のシンポジウムは、建築家の西沢大良氏をゲストに迎え「建築の形式、またはその応用可能性」をテーマに討議を行います。
西沢氏は「現代都市のための9か条」(初出:新建築2011年10月号)で、近代的な形式に硬直化した都市のあり方を痛烈に批判する一方、形式の明確な建築作品の設計に取り組んできました。西沢氏の建築作品を通じ、建築の形式とその応用可能性について考えます。
テーマ:「建築の形式、またはその応用可能性 :
The Form of Architecture, and its Application Potentiality」
ゲスト:西沢大良
ナビゲータ:藤村龍至
開催日時:6月17日(月)19:00 – 21:00
開催場所: CNAC LAB
入場料:無料
詳細、お申し込みはこちら。
http://www.cnac.jp/lab/symposium/detail.php?entry_id=0000000055