【PR】第20回 グラフィック「1_WALL」展 @ ガーディアン・ガーデン

 

第20回 グラフィック「1_WALL」展
2019年2月19日(火)-3月15日(金)
ガーディアン・ガーデン
http://rcc.recruit.co.jp/gg/
開廊時間:11:00-19:00
休廊日:日
入場無料

 

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第20回グラフィック「1_WALL」展を開催している。

「1_WALL」展は、「表現する」ということに真剣に向き合う人たちと共に、新しい表現を考える場にしたいという想いのもと、1992年より年2回開かれてきた「ひとつぼ展」を引き継ぐ形で、2009年にはじまった。「ひとつぼ展」と同じく、グラフィック部門と写真部門を設け、ポートフォリオ審査による一次審査と、審査員との一対一での対話による二次審査を通過したファイナリスト6名が、ガーディアン・ガーデンを舞台に、一人一壁面の形式で作品を発表するグループ展を行う。

 


山内 萌「アプローチするグラフィック」


第20回 グラフィック「1_WALL」展 展示風景

 

2019年2月21日に開かれた第20回グラフィック「1_WALL」展の最終公開審査により、自身が制作したCGを油絵の具で描く、山内萌がグランプリを受賞した。武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻に在籍中の山内は、1年後の個展開催の権利と、個展制作費20万円を受賞した。なお、第20回グラフィック「1_WALL」展では、山内のほか、加藤舞衣河村真奈永井せれな星野陽子柳田稜の作品を3月15日まで展示している。なお、審査員は、上西祐理(アートディレクター/グラフィックデザイナー)、菊地敦己(グラフィックデザイナー)、大日本タイポ組合、都築潤(イラストレーター)、保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)が担当した。公開最終審査会のレポートは、後日、公式ウェブサイトに掲載される。

 

第20回グラフィック「1_WALL」展
2019年2月19日(火)-3月15日(金)
ガーディアン・ガーデン
http://rcc.recruit.co.jp/gg/
開館時間:11:00-19:00
休館日:日
展覧会URL:
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wall_gra_201901/gg_wall_gra_201901.html

 


加藤舞衣「wall」


河村真奈美「SCOOT」


永井せれな「私たちのいる意味」


星野陽子「FIGURE OUT」


柳田稜「なりそこない」

 

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