フューチャージェネレーション・アートプライズ2019、公募開始


21 shortlisted artists for the Future Generation Art Prize 2017 with international jury members

 

キエフのピンチューク・アートセンターが主催するフューチャージェネレーション・アートプライズの公募がはじまっている。

設立10周年を迎えるフューチャージェネレーション・アートプライズは、ヴィクトル・ピンチューク財団が次世代を担うアーティストの発掘、評価、長期的な支援を目的に設立。35歳以下のアーティストを対象に世界各地から寄せられた応募の中から最終候補に選ばれた20名のアーティストが、ピンチューク・アートセンターで展覧会を開催し、会期中に各賞の受賞者を決定する。グランプリ受賞者には賞金60,000ドル、新作制作費40,000ドルの総額100,000ドル(約1,094万円)、特別賞受賞者(上限5名)には総額20,000ドルの制作費が授与される。なお、最終候補者による展覧会はヴェネツィア・ビエンナーレ公式関連事業として同地でも開催される。

これまでにシンシア・マルセレ(2010)、リネッテ・イアドム・ボアキエ(2012)、ナスティオ・モスキート(2014)、カルロス・モッタ(2014)、ディネオ・セシェー・ボパピ(2017)がグランプリを受賞。マルセレは昨年の第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ・ブラジル館で個展を開催、イアドム・ボアキエは2013年にターナー賞の最終候補に選出され、2015年にサーペンタイン・ギャラリーで個展を開催するなど同賞受賞後に活躍の場を広げている。また、2012年には小泉明郎がピープルズチョイス賞を受賞している。

応募締切は6月29日まで。詳細および応募申請は公式ウェブサイトを参照。

 

フューチャージェネレーション・アートプライズhttps://futuregenerationartprize.org/

 


Dineo Seshee Bopape, the Main Prize winner of the Future Generation Art Prize 2017 via. PinchukArtCentre

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