■Others 今秋より、シアトル美術館の館長に現サンディエゴ美術館のデリック・カートライトが就任することになった。ミシガン大学で博士号を取得、専門は北米の美術と建築、19世紀のフランス美術と写真史。ジルベルニーのアメリカン美術館、ダードマス大学のフッド・ミュージムを経て、200View More >

■Others 今秋より、シアトル美術館の館長に現サンディエゴ美術館のデリック・カートライトが就任することになった。ミシガン大学で博士号を取得、専門は北米の美術と建築、19世紀のフランス美術と写真史。ジルベルニーのアメリカン美術館、ダードマス大学のフッド・ミュージムを経て、200View More >
5.7 – 6.27 エリザベスギャラリー (ポートランド) Dinh Q. Lê Bicycle Repair Signals 2009 16 digital prints on color photographic paper 246.4×424.2cm ベトナムView More >
■Event 木村伊兵衛写真賞作家、ホンマタカシが青山ブックセンター本店にてワークショップを開催する。自著『たのしい写真 よい子のための写真教室』をテキストに、参加者とともに「撮る、見る、編集する」ことを通じて写真の「読み方」「使い方」を探る。7月14日から隔週火曜日の全8回のシView More >
4.4 – 6.21 カスーラ・パワーハウス (シドニー) Dinh Q. Lê The Penal Colony: A Mapping of the Mind 2008 4 channel video installation Courtesy the artistView More >
3.9-9.9 アジア・ソサイエティ(ニューヨーク) 代表作『竹林の七賢人』が、アメリカの美術館では初めて展示される。この作品は、3世紀の中国における逸話「竹林の七賢」を題材とした、5つのパートからなるモノクロームのビデオ作品だ。偽善に満ちた為政と政争を逃れ、竹林に会し酒を飲み交View More >
宇宙につながる孤独 取材・文:住吉智恵 ポートレート:永禮賢 重力にとらわれず、水平垂直あらゆる方向へピンと張りつめられたストレッチ素材の宇宙。弛緩した身体を預ければそこは弾力性に富んだ桃源郷。そんな風に楽観的な世界観のネトにしては珍しく、今回『メルティング・ポイント』展のためにView More >
2008.11.11-2009.2.22 ギャラリー・オブ・モダン・アート(ブリスベン) 文:マイケル・フィッツジェラルド Vernon Ah Kee, Who let the dogs out (detail), 2008 Applied vinyl, Site-specifiView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 知の未来 親愛なるHHR 熱い思いにあふれた手紙、とてもうれしかった。確かにイマニュエル・ウォーラーステインはエドゥアール・グリッサンと並ぶ、現代を考える上で重要なツールボックスだ。 僕は最近、諸制View More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 オバマ、経済危機、ふたつの現実、そして変化 史的システムの危機という用語にたいして、わたしは一つのシステム内の変動局面的な諸困難という意味ではなくて、(予期せぬ方向へ向かう)漸次的解体の過程か、あるView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 パラレルリアリティ 親愛なるHUOへ 親愛なるHHRへ 前回の手紙、面白く読ませてもらった。「間」の空間こそ新たなレジスタンスの場だ、という君とトニ・ネグリの考えには全面的に賛成だ。トニとは数年前、View More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 間で、そして小さな数で 親愛なるHUOへ 先日はナノミュージアムについての思いを書いてくれてありがとう。アートを提示する新たな空間の形態を追求するのに、とても重要な点だと思う。昨今は、市場や既存の制View More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 ナノミュージアム 親愛なるハンルゥへ パブリックアートに関するペリンとの示唆に富む対談報告をありがとう。そこで今日は、僕が手がけた『Everstill』展(グラナダのロルカ博物館で2008年7月までView More >