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内藤礼(2009年収録)

心の中で起こったことの儚さ、壊れやすさを静かに共有したい ポートレート:永禮賢 ときに微かな空気の対流や水滴までも作品に変える繊細な作風のアーティストは、「ひとりずつ見せる」鑑賞形式で、国際舞台で物議を醸しもした。その創作の秘密、そして作品への思いを聞いた。 構成:編集部 ―― View More >

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連載 編集長対談5:津村耕佑(前編)

日本的アートとは:ファッションとアートの「機能」と「非機能」 「究極の家は服である」という考えのもと、サバイバルをテーマにしたファッションを創出したデザイナーは、アーティストとしても活躍している。ファッションとアート、両方のジャンルにまたがる制作活動から見えてくる日本的な表現とはView More >

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雑誌『銀花』『ハイファッション』休刊

  左:『銀花』 右:『ハイファッション』 文化出版局が発刊する雑誌『銀花』と『ハイファッション』が2月で休刊となる。染色や焼物など日本の伝統的な生活の美をテーマにした季刊『銀花』は1970年創刊。国内外のファッションデザインを紹介する『ハイファッション』は60年創刊で、日本のモView More >

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MOCAの館長にジェフリー・ダイチ

ロサンジェルス現代美術館は、6月1日就任予定の次期館長としてニューヨークのギャラリスト、ジェフリー・ダイチを指名した。ダイチは30年に渡るインディペンデントキュレーターとしてのキャリアを持ち、国内外で注目の展覧会を企画してきた。また、美術館や個人コレクターへの収集アドバイザーとしView More >

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タワン・ワトゥヤ:Uniform/Uniformity

1月14日(木)~2月14日 (日) タン・コンテンポラリー・アート・バンコク ワトゥヤは2000年にタイのアートシーンに現れて以来、その批評的な視点を作品制作に活かし、社会に物申すとともに自国のアイデンティティを問い続けてきた。本展では雑誌から取り出した集合写真をもとに描いた絵View More >

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ロンドン・アートフェア開催

■Art Fair 1988年より続く「ロンドン・アートフェア」が1月13日にスタートする。今年で22回目を迎えるフェアは、毎回100以上のイギリスのギャラリーが参加し、近代美術の名品から最新の現代アートまで、1000名以上の作家による作品が出品される。ブースでの展示のほか、若手View More >

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