第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ「May You Live in Interesting Times」の企画展参加アーティストのリストが発表された。日本からは池田亮司、片山真理、アピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作で久門剛史が参加。
第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ「May You Live in Interesting Times」の企画展参加アーティストのリストが発表された。日本からは池田亮司、片山真理、アピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作で久門剛史が参加。
2019年3月5日(火)-5月6日(月・振休)
志賀自身の「いつかやらなければと思っていた大きな題材がある。会期は絶対に春で」という第一声が企画準備の起点となった展覧会。「人間と春」というテーマに向き合い、構想から4年の歳月を経ての展覧会の実現となる。
障害とアートとの関係をめぐり、<美術・教育・評価>と<アート・表現・批評>の違いや、2018年に施行された「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を通じて論考する。
2019年3月14日(木)-3月30日(土)
現代美術における平面表現において、国際的に通用する将来性のある若い作家の支援を目的とする『VOCA展2019』が開催。VOCA賞を受賞した東城信之介ら3名/組のアーティストの作品を展示。
神戸アートビレッジセンターが、昨年立ち上げた30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした「ART LEAP 2019」の公募を2月23日に開始。審査員は森美術館副館長兼チーフ・キュレーターの片岡真実。
トーキョーアーツアンドスペースでは、2019年3月1日より、内容や形式を問わない、あらゆる企画を対象とした公募プログラム「OPEN SITE」の募集を開始。
シュウゴアーツショー
2019年2月16日-4月6日
ShugoArts
2019年3月9日(土)-5月26日(日)
開館以来30年間にわたる活動の軌跡および、その基盤となった美術館建築を中心に紹介する企画展。同館の歴史を踏まえた新作やヒロシマ賞受賞作家の作品、ゲンビどこでも企画公募の過去の入選作品の再展示などで構成。
茨城・守谷のアーカスプロジェクトが、2019年度より日本人アーティストに向けた公募を再開。3月9日には、ディレクターに就任したインディペンデント・キュレーターの小澤慶介と、アーカスプロジェクト滞在経験を持つアーティストの藤井光による対談を含むレジデンスプログラム公募説明会を東京・江東区の森下文化センター第2会議室で開催。
マリオ・ガルシア・トレス:Falling Together In Time
2019年2月23日-3月16日
タカ・イシイギャラリー
「ソフィ カル ─ 限局性激痛」原美術館コレクションより
2019年1月5日-3月28日
原美術館
スターリング・ルビー:DAMNATION
2019年2月13日-3月23日
Sprüth Margers, Los Angeles