身近な出来事に対する思いを作品に投影し、現実と夢が混在した心象風景を描き続ける画家、工藤麻紀子の個展を開催。新作とインスタレーション作品を含む約120点を出品。
身近な出来事に対する思いを作品に投影し、現実と夢が混在した心象風景を描き続ける画家、工藤麻紀子の個展を開催。新作とインスタレーション作品を含む約120点を出品。
バス・ヤン・アデル:Light Vulnerable Objects Threatened by Eight Cement Bricks
2022年6月7日 – 6月12日
Verein by Association、チューリッヒ
現代アートチーム・目[mé]が手がけた十和田市現代美術館サテライト会場「space」で、大岩雄典の個展を開催。言葉遊びのような空間の操作により、観客のパラノイア的な想像を掻き立てるインスタレーション・アートを創出する。
倉敷を拠点に活動する川上幸之介研究室が、「民主主義をいかに抵抗の政治へと転換しうるか」という問いを、アーティスト、活動家、哲学者ら10組の実践とともに考察する展覧会を開催。9月には東京にも巡回予定。
アルヴィン・バルトロップ、ウェイド・ガイトン、ハイモ・ツォーバニック
2022年6月3日 – 7月23日
ガレリー・フランチェスカ・ピア、チューリッヒ
バゼル・アッバス&ルアン・アブ゠ラーメ:May amnesia never kiss us on the mouth
2022年5月21日 – 9月!1日
ミグロ現代美術館、チューリッヒ
キュレーター:マイケル・バーチャル(ミグロ現代美術館 キュレーター)
田附勝:DECOTORA-HachinoheMasaru
2022年6月7日 – 7月8日
GALLERY SIDE 2
昨年から今年にかけて国内3館を巡回した、現代美術の源流ともいうべき戦後欧米の主要な美術動向を振り返る展覧会。企画の中心に据えられたフィッシャー画廊で展開されたさまざまな試みを、岡添瑠子が作品と資料の往還から辿っていく。
アートバーゼルのステートメント部門で作品を発表する新進のアーティストを対象としたバロワーズ賞の受賞者に、ジャーメク・コンテンポラリー・アートから出品したヘレナ・ウアンベンベと、チャプター・ニューヨークから出品したトルマリンが選出された。
トーキョーアーツアンドスペースが、東京・墨田にあるTOKASレジデンシーを利用した、2023年度に実施する4つのレジデンス・プログラムの公募を開始。2023年度より「キュレーター招聘プログラム」を新設。
「日々は振る舞いの集積でできているが、その行為のそれぞれを振り返り、つぶさに見ることができるだろうか。」人間が扱う材料や人間の行為に関心を持ち、それらを検討、再構築することで絵画などの作品制作を続ける加藤巧の個展。
䑓原蓉子 : 食べてください食べないでください
2022年5月7日 – 7月2日
Take Ninagawa