第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのナショナルパビリオン情報(随時更新)

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのナショナルパビリオン情報(随時更新)
国際交流基金(JF)は、2026年5月に開幕する第61回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館における荒川ナッシュ医の個展のキュレーションを、香港のCHAT(紡織文化芸術館)の高橋瑞木とシンガポール国立美術館の堀川理沙が務める旨を発表。
ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は、来年5月に開幕する第61回ヴェネツィア・ビエンナーレに向けた記者会見を開き、5月10日に急逝した同展キュレーターの故コヨ・クオの構想を引き継ぎ、「In Minor Keys」のテーマの下、展覧会の実現を目指す旨を発表。
2025年4月24日、国際交流基金(JF)が2026年5月に開幕する「第61回ヴェネツィア・ビエンナーレ」における日本館展示の出品作家に、ロサンゼルス在住の日系アメリカ人のクィア・パフォーマンス作家の荒川ナッシュ医を選出したと発表。
2026年開催予定の第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのキュレーターに、南アフリカ共和国ケープタウンのツァイツ・アフリカ現代美術館のエグゼクティブ・ディレクター兼チーフ・キュレーターを務めるコヨ・クオが就任。