沖縄戦の終結から80年、そしてベトナム戦争終結から50年という、ふたつの歴史的節目を迎えるにあたり、芸術の力を通じて過去を見つめ、未来へと静かに問いかけるベトナム近現代美術展を開催。植民地支配から戦争、統一、そして現代へと続くベトナムの歩みを、4つの章と特別展示を通して紹介する。
沖縄戦後80年・ベトナム戦争終結50年祈念「ベトナム、記憶の風景」@ 沖縄県立博物館・美術館
2025年11月22日 - 2026年1月18日
2025年11月22日 - 2026年1月18日
沖縄戦の終結から80年、そしてベトナム戦争終結から50年という、ふたつの歴史的節目を迎えるにあたり、芸術の力を通じて過去を見つめ、未来へと静かに問いかけるベトナム近現代美術展を開催。植民地支配から戦争、統一、そして現代へと続くベトナムの歩みを、4つの章と特別展示を通して紹介する。
2025年11月1日 - 2026年2月1日
沖縄戦後80年にして、「新しい戦前」という言葉が語られる現在、琉球国が沖縄県となった「世替わり」から太平洋戦争へと至るまでの美術、工芸、メディアを通して、文化と戦争の関係を見つめ直す展覧会。
2025年9月30日 - 11月30日
沖縄戦終結から80年の節目を迎えるにあたり、沖縄戦で被害を受けた文化財を通じて戦争の傷ましさを知り平和の重要性を考えるとともに、先人が築いた沖縄独自の文化財を取り戻してきた軌跡を紹介する博物館特別展。
2025年9月4日 - 9月15日
上原沙也加が大学の卒業制作として東京で生活しながら沖縄へと通う中で撮影されたシリーズ〈白い季節〉(2016)を展示。その後〈The Others〉(2016–2021)や、写真集『眠る木』(2022)へと展開する、上原の写真表現の原点とも言える本シリーズは、「消費物として作り上げられたオキナワのイメージ」への「遠さ」を抱えながら撮影された。