
連載 椹木野衣 美術と時評:6
カオス*ラウンジ ———— 萌えいづる自由・平等とその行方 『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行わView More >
カオス*ラウンジ ———— 萌えいづる自由・平等とその行方 『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行わView More >
『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行われた。黒瀬氏はそこで、みずからキュレーションを手掛けた『カオView More >
The 6th Asia Pacific Triennial of Contemporary Art 2009.12.5 – 2010.4.5 Queensland Art Gallery, Gallery of Modern Art (Brisbane) http:View More >
■Event 東京都内で現役営業中の銭湯「松の湯」の2階を会場に、「アートをもう一度手の届くところに引き戻し、素っ裸にして」語り合おうというイベントが開催される。作品展示・販売のほか、パフォーマンス、トークセッションなどを4日間の会期中に予定。 アート天国~虎の巻~ 日時:2月2View More >
東京の森美術館では、開催中の『医学と芸術展』に関連して、展示室内の特設会場で献血を受付けるキャンペーンを期間限定で実施中。この試みは同館と日本赤十字社との協力のもと行われる。献血会場出口で献血手帳を提示した献血者には、同展に続いて開催予定の『六本木クロッシング2010展』招待券プView More >
■Exhibition 橋本聡「fruit」2008年 韓国の国立現代美術館が運営するチャンドン・アートスタジオと、ソウルのオルタナティブ・スペースLOOP、そして、昨秋のヨコハマ国際映像祭ではディレクターを務めたキュレーターの住友文彦。彼らの共同プロジェクトとしてソウルで行われView More >
・パリのポンピドゥー・センターで職員による約3週間にわたるストライキが一時中断。館は12月17日午後より開館した。(New York Times) http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2009/12/17/pompidou-center-reopeView More >
■Event 美術とその言説について考えることを目的に、アーティスト、批評家らによって結成されたゆるやかな運動体「美術犬(I.N.U.)」。その第4回企画として、シンポジウム「美術・社会・革命」が開催される。現在ではナイーブなテーマとしてとらえられがちな側面もあるキーワードだが、View More >
■Event 東京大学大学院情報学環と東京藝術大学大学院映像研究科が共催で開催している連続シンポジウム。第5回はポスト構造主義の次の世代を代表する現代フランスの哲学者、ベルナール・スティグレール(ポンピドゥー・センター文化開発部長、IRI所長)を迎え、藤幡正樹(東京藝術大学大学院View More >
・フリーズ・プロジェクトのディレクターに、ロンドンのキュレーター、サラ・マクローリーが就任。(Art Review) http://www.artreview.com/profiles/blog/show?id=1474022%3ABlogPost%3A924605 ・映像作家のView More >
行政刷新会議による事業仕分けについて、文部科学省が意見を公募しているのを受け、国際舞台芸術交流センターは「助成金フォーラム」を開催する。助成金を受けた芸術家および団体がどのような「成果」を上げたかが話し合われる。日本芸術文化振興会、芸術家の国際交流事業についての仕分けを議論の対象View More >
・パリのポンピドー・センターが移動美術館「ポンビドー・モバイル」を制作し、フランス国内の郊外などを巡回させることを計画している。(参照記事:New York Post) View More >">http://hosted.ap.org/dynamic/stories/E/EU_FRANCE_ROVINGView More >