■Exhibition 1970年代初期にニューヨークで生まれ、急速に世界各都市へ広まったグラフィティに注目した展覧会『Born in the Streets – Graffiti』が、フランスのカルティエ財団の美術館で開催される。グラフィティ黎明期のパイオニアたちや、キース・へView More >
ニュース
「ウィンター・ガーデン」展 クロストーク
■Event 工藤麻紀子「空飛ぶさかな」 2006年 Copyright: Kudo Makiko Courtesy Tomio Koyama Gallery 原美術館で開催中の『ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開』関連企画として、同展キュレーView More >
フリーズアートフェアに新セクション
■Art fair 毎年秋に開催されるロンドンのコンテンポラリーアートフェアに、今年から新たなセクション「Frame」が加わる。参加条件は開廊6年以下の若手ギャラリーで、それぞれがひとりのアーティストを紹介すること。参加ギャラリーの選出アドバイザーは、キュレーターのダニエル・バウView More >
フィリップス・ロンドン オークション結果
■Auction ロンドンで行われたコンテンポラリーアートのイブニングセールは、40作品中、30点が落札し、総売上は5,101,350ポンド(約8億円)だった。落札最高額作品は、エド・ルシェの「That Was Then This Is Now」(1989年)が713,250ポンView More >
LAのベテランキュレーターがアムステルダムへ
Ann Goldstein Photo Michael Powers ロサンゼルス現代美術館(MOCA The Museum of Contemporary Art, Los Angeles)のシニアキュレーター、アン・ゴールドステインが同館での25年のキャリアを経て、2010年View More >
クリスティーズ・ロンドン オークション結果
■Auction 7月1日、戦後美術とコンテンポラリーアートのセールが行われた。売上総額は9,322,275ポンド(約15億円)。落札最高額作品はスゥ・ドーホーの2004年の作品『Some/One』で493,250ポンド。その他アジアの作家では、草間彌生の『Infinity NeView More >
ヤノベケンジ映像上映会を銀座で開催
■Event 現在、ヤノベケンジ 『ジャイアント・トらやんの大冒険』展を開催中のBLDギャラリーが、夏休み親子企画として、ヤノベケンジとその作品世界を知るための映像上映会を開催する。期間中、5つのプログラムが用意され、作家としてのデビューから近年の活動までを映像で俯瞰できるというView More >
名和晃平xART iT編集長小崎哲哉対談
■Event 若手現代アート作家を代表するひとりである名和晃平と、ART iT編集長小崎哲哉が「日本的アートとは?」をテーマに、トークセッションを行う。常に新たな素材や手法による作品を探求する作家は、現在、旧サンドイッチ工場にアーティストランスペースを設立中(下記、作家によるARView More >
英TVで昼下がりのヌードデッサン教室
Humphrey Ocean tutoring Life Class: Today’s Nude イギリスの公共テレビ局、チャンネル4でヌードデッサンの授業が行われる。1回30分、全5回開講で、生徒は視聴者。これはアーティストのアラン・ケインが自身の作品として考案し、View More >
世界的振付家ピナ・バウシュ逝去
振付家、演出家、ダンサーのピナ・バウシュ(1940年ドイツ生まれ)が6月30日に逝去した(享年68歳)。ガンと診断された5日後だった。73年ヴッパータール舞踊団(Tanztheater Wuppertal)を創設し、芸術監督・振付家に就任。演劇をダンスに取り入れ、独自の振り付けをView More >