第1回「MIMOCA EYE / ミモカアイ」作品募集開始

MIMOCA EYE / ミモカアイ

開催概要
「アートとはその時代の答えであって、アーティストはこの現代をどう表現するのかという責任がある。それがコンテンポラリーアート。未来に向かってアーティストがどういうふうに方向づけ、今にないものを発見していくかっていう、一番大事で一番難しいことの結果を見せる美術館であってほしい」(猪熊弦一郎)

猪熊弦一郎のこの言葉を指針とするMIMOCAは、フレッシュな感性をもつ方々の才能に大いに期待しています。そこで、これからを担う若いアーティストが時代を捉えながら新しい表現を生み出し、独自の才能をはばたかせる起点となる場として公募展【第1回MIMOCA EYE / ミモカアイ】を開催します。35歳以下のアーティストを対象として、ジャンルを問わず現代美術の作品を募集します。


《応募受付》
【郵送】2022年5月1日(日)~ 6月30日(木)必着
【E-mail】2022年5月1日(日)10:00~ 6月30日(木)18:00

《賞》
●大賞1件 賞金100万円
副賞として丸亀市猪熊弦一郎現代美術館での個展開催の機会(2024年度以降開催、 展示室A285.66㎡または展示室B286.96㎡を使用予定)
●準大賞1件 賞金50万円
*大賞、準大賞は入選作の中から決定し、賞金額には入選作品に与えられる賞金を含みます。

《入選》
15-20件程度 賞金各15万円

《選考委員》
植松由佳(国立国際美術館学芸課長、公益財団法人ミモカ美術振興財団理事)
杉戸洋(画家、東京藝術大学美術学部絵画科准教授)
高橋瑞木(CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)エグゼクティブディレク
ター兼チーフキュレーター)
高嶺格(美術作家、多摩美術大学彫刻学科教授)
中山ダイスケ(東北芸術工科大学学長、アーティスト、アートディレクター)
(敬称略・五十音順)

公募展「第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ」
会期|2022年11月23日(水・祝)~2023年2月26日(日)
会場|丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
応募された作品の中から1次審査で選考された入選作を展示します。


ミモカアイの詳しい内容は当館WEBサイトをご覧ください。
MIMOCA EYE / ミモカアイ|MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

皆さまのご応募をお待ちしております。

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