熊本市現代美術館では、12月11日(土)より「舟越桂 2010」展を開催いたします。 1951年生まれの彫刻家・舟越桂は、初期から変わることなく人間の姿を彫り続けてきました。楠に彩色し大理石の目をはめ込んだ像は、遥か遠くを見つめ、静かな気品をたたえ、その存在感に世界中の多くの人々View More >

熊本市現代美術館では、12月11日(土)より「舟越桂 2010」展を開催いたします。 1951年生まれの彫刻家・舟越桂は、初期から変わることなく人間の姿を彫り続けてきました。楠に彩色し大理石の目をはめ込んだ像は、遥か遠くを見つめ、静かな気品をたたえ、その存在感に世界中の多くの人々View More >
美術館は展示室だけが美術を鑑賞する場所ではありません。 熊本市現代美術館では、館内のさまざまな場所に、国際的に活躍する4人のアーティストの手による建築と一体化したアートワークを設置しています。 ジェームズ・タレル 《Milk Run Sky》2002年、熊本市現代美術館 マリーナView More >
ジェームズ・タレル James Turrell 1943年、アメリカ/ロサンゼルス生まれ。 光のアーティストとして知られ、眼だけでなく、五感に響く神秘的な空間を作り出します。 当館では、《Milk Run Sky》という作品が美術館のメインルームであるホームギャラリー(美術図書室View More >
マリーナ・アブラモヴィッチ Marina Abramovic 1964年旧ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ。 コミュニケーションの意味を問うパフォーマンスやインスタレーションで知られています。 当館のホームギャラリー(美術図書室)にはユニークな本棚が設置されています。 この本View More >
草間彌生 Yayoi Kusama 1929年、長野県生まれ。 60年代以降、ニューヨークをはじめ、世界各国でドット・ペインティング(点による絵画)や前衛的なパフォーマンスを展開。水玉に象徴される、単一イメージの繰り返しによって広がる無量無限の空間を、鮮やかな色彩を用いて表現するView More >
宮島達男 Tatsuo Miyajima 1957年、東京都生まれ。 発光ダイオードが数字を刻むように点滅する作品によって、独自の世界観を表現することで知られています。 当館では、エントランスロビーの中心に、発光ダイオードの点滅による、美術館の鼓動を象徴する光の柱《OppositView More >
【美術館周辺地図】 •美術館入口(びぷれす熊日会館3階)までは、通町筋(とおりちょうすじ)電停又はバス停から徒歩1分です。 電車通り側歩道から、エスカレーター又はエレベーターをご利用ください。 •「びぷれす熊日会館」の駐車場は、数に限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用くView More >
熊本市現代美術館 〒860-0845 熊本市上通町2番3号 TEL.096-278-7500 http://www.camk.or.jp/ 電子メールアドレス gamadas@camk.or.jp 開館時間 午前10時から午後8時(展覧会入場は午後7時30分まで) 休館日 火曜View More >
東京・原美術館より 原美術館二階の一番奥にある、奈良美智のインスタレーション「My Drawing Room」(2004年8月-)。この作品は当館で開催された「奈良美智―From the Depth of My Drawer」(2004年)にあわせて制作され、会期終了後も常設作品View More >
東京・原美術館より 12月2日(木)の午後、「ブルンバッ!」が臨時運行します。 通常は、毎週日曜のみ品川-原美術館間を運行中の無料ミニシャトルバス「ブルンバッ!」(協賛:ブルームバーグL.P./アーティスト:鈴木康広)、ぜひご利用ください。 品川駅発:13:50/14:20/14View More >