アートウィーク東京2023|ルートD5

アートウィーク東京

会期:2023年11月2日–5日
開廊時間:10:00–18:00

Derek Jarman, Still from Imagining October, 1984. Courtesy James Mackay, Amanda Wilkinson, London, and Take Ninagawa, Tokyo.

Take Ninagawaは、アートウィーク東京にデレク・ジャーマンの個展で参加します。
Dルートの「D5」が最寄りのバス停です。

Aki Sasamoto, Do Nut Diagram, 2018 © Aki Sasamoto.

今年のAWT VIDEOでは、北⻄スイス応用科学芸術大学附属バーゼル美術インスティテュートのディレクター、チュス・マルティネスが厳選したプログラム「Woman Was the Sun」の中で、笹本晃の映像作品「ドゥー・ナット・ダイアグラム」(2018)と「天気バー予報 #1」(2021)が紹介されます。

AWT VIDEO 情報
チュス・マルティネス キュレーション|Woman Was the Sun
会期:2023年11月2日–5日
上映時間:10:00–18:00
会場 :三井住友銀行東館1階アース・ガーデン (AWT BUSバス停:B4、G4)

新企画となるAWT FOCUSでは、青木陵子大竹伸朗倉俣史朗宮本和子山崎つる子吉増剛造の作品が紹介されます。

AWT FOCUSは、日本最古の私立美術館である大倉集古館を会場に、歴史的な観点からキュレーションされた出展作品がすべて「買える」という、新しい発想の展覧会です。「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」と題する今展では、滋賀県立美術館のディレクターである保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考します。

AWT FOCUS 情報
保坂健二朗 キュレーション|平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで
会期:2023年11月2日–5日
開場時間:10:00–18:00(最終入場17:30)
会場 :大倉集古館 1・2・地下1階 (AWT BUSバス停:C1、D7、G3)
チケット情報はこちらから

東京の「いま」をアートで感じる4日間。
アートウィーク東京は、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に一度のイベントです。東京を代表する50の美術館・ギャラリーが連携し、4日間にわたる会期を通じて、さまざまなプログラムを実施します。また、幅広い鑑賞者層が参加できるよう、全会場をつなぐ無料のシャトルバスAWT BUSを運行。誰もが気軽に、東京のダイナミックなアートシーンやカルチャーを体験することができます。アートウィーク東京は、これらの多彩なプログラムを通じて、東京のアートのエコシステムの成長を促進することを目指しています。

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