■Exhibition & event 写真家の永禮賢が金沢にて個展を開催する。1975年生まれ、東京を拠点とする永禮は、日常の営みやそのまどろみを切り取り、そこに生死観についての作家の自問が漂うような写真表現を続ける。個展に連動して同タイトルの写真集も羽鳥書店より発売View More >

■Exhibition & event 写真家の永禮賢が金沢にて個展を開催する。1975年生まれ、東京を拠点とする永禮は、日常の営みやそのまどろみを切り取り、そこに生死観についての作家の自問が漂うような写真表現を続ける。個展に連動して同タイトルの写真集も羽鳥書店より発売View More >
■Auction 3月9日、ニューヨークで行なわれたサザビーズ現代美術の総売上は、5,847,378USドル(約5億2千600万円)となった。最高値で落札されたのはアンディー・ウォーホルの「SELF DEFENSE」(1985-86)で、506,500USドル(約4千6百万円)。View More >
■Event 最終回を迎える『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズは、アーティストの中村政人がゲスト。「美術と社会」「美術と教育」それぞれの関わりをテーマに活動し、1997年よりアーティスト・イニシアティブ「コマンドN」を主宰。来る3月14日にオープンするアーView More >
■Award ソフィ・カル 撮影:Yves Géant 世界的な写真賞として知られる「ハッセルブラッド国際写真賞」の2010年度受賞者に、フランスのアーティスト、ソフィ・カルが選ばれた。同賞は1980年にスウェーデンのカメラメーカー、ハッセルブラッド社が創設し、今回で30回目となView More >
■ 海外メディア ・中国のアーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ)が2008年の四川地震についての情報の扱いをめぐり、中国政府に対し訴訟を起こした。(Associated Press) View More >">http://www.google.com/hostednews/afp/article/AView More >
■Art fair 今年もニューヨークでアートフェア「アーモリー・ショー」が開催される。会場は現代アート作家の新作が展示される部門に加え、2009年より増設された、近代美術とセカンダリー作品を扱う「アーモリーショー・モダン」部門のふたつに分かれる。今回は現代美術の分野では167、View More >
「新しいアートの形をつくる」を合い言葉に、東京・秋葉原の一角に新アートスペースがオープンする。「3331 Arts Chiyoda」と命名された同センターは、旧練成中学校を改修して準備を進められてきたもの。アーティスト主導、民設民営の参画、領域横断のスタイルを掲げ、「21世紀型オView More >
■Book 美術家の会田誠によるエッセイ集が刊行された。2007年10月〜09年11月の2年間、幻冬舎のPR誌『星星峡』に連載されてきたものをまとめた(連載は継続中)。書籍帯の推薦文は、小説家のよしもとばななが寄せている。 カリコリせんとや生まれけむ 幻冬舎 ¥1,575(税込)View More >
■Book 鈴木ヒラクが初のドローイング作品集『GENGA』を刊行する。土や葉を素材としたライブペインティングや、壁画からコピー用紙に描くドローイングまで、様々な「描く」行為を展開してきた鈴木。未知の記号によるメッセージのようでもある1000点のドローイングを収録した同作品集は、View More >
■Award ワンゲチ・ムトゥ「Zebra Crossing」2008年 紙、水彩、インク、コラージュ © Wangechi Mutu and Susanne Vielmetter Los Angeles Projects ドイツ銀行がアーティストをサポートする新プログラムとしてView More >
■Event ジュディ・ミラー「Giraffe-Bottle-Gun」2009年 右:フランシス・アップリチャード「Bone Dancer 」2009年 1986年に設立されたこの複合アートフェスは、舞台芸術、ダンス、音楽、文学、視覚芸術の諸分野にまたがり、首都ウェリントンでView More >
■Exhibition 東京および近郊の美術大学5校(多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学)の美術系学科による合同卒業・修了制作展が、国立新美術館で開催されている。日本画・油絵・版画・彫刻の各ジャンルにおける学生たちの新しい表現を、一堂に集めView More >