所蔵作品展「MOMATコレクション」@ 東京国立近代美術館

今回もフレッシュ！　2025年11月5日（水）～2026年2月8日（日）のおすすめは、小説家・三島由紀夫の生誕100年に合わせた「細江英公「薔薇刑」」、「もの派」の代表的作家の一人、榎倉康二を取り上げる「没後30年 榎倉康二」です。

奈良美智《Harmless Kitty》の約2年ぶりの展示（4Fハイライト・コーナー）や、1階企画展ギャラリーで開催する「アンチ・アクション」展と関連した企画もお見逃しなく。

所蔵作品展は、一度出品されたらしばらく見られない作品がほとんどです。近代美術史を見通しながらいつも新鮮なトピックに触れられるMOMATコレクションをぜひお楽しみください。