コレクション展Ⅱ 兵庫のベスト・オブ・ベスト@ 兵庫県立美術館

コレクション展Ⅱ 兵庫のベスト・オブ・ベスト
会期2026年1月14日(水) – 4月5日(日)
会場兵庫県立美術館 [MAP]
住所〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
開館時間10:00–18:00(入場は閉館30分前まで)
休館日月〔ただし、2/23は開館)、2/24
※2/17は2階常設展示室6のみ閉室
観覧料一般:550円、大学生:400円、70歳以上:250円、高校生以下:無料、障害者手帳等をお持ちの方(一般・大学生ともに):100円
※団体料金は展覧会ホームページでご確認ください。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日にご提示ください。
※障害者手帳等をお持ちの方1名につき、介助者1名無料
URLhttps://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_2601/
兵庫県立美術館は前身の兵庫県立近代美術館開館以来、県立の美術館として、兵庫で生れた作家、在住した作家、そして兵庫にさまざまにゆかりある作家の作品を収集し、この地で育まれた美術を追いかけてきました。なんといっても大きな兵庫。美術のあらゆるジャンルに傑出した才能、多様な表現を見出すことができます。

特集「頴川コレクションの名品」重要文化財2点を展示 2月15日まで
令和元年に兵庫県に寄贈された、旧公益財団法人頴川美術館(西宮市)の旧蔵品から名品を選りすぐって展示します。頴川コレクションからまとまった数の作品を展示するのは、令和3年度の受贈記念展以来4年ぶりになります。
長次郎《赤楽茶碗 銘 無一物》(重要文化財)《肩衝茶入 銘 勢高》など茶道具の名品はもとより、三田藩九鬼家旧蔵の伝能阿弥《三保松原図》(重要文化財)、播磨・明石藩士のために描かれた渡辺崋山《春渓高隠図》をはじめとする、兵庫ゆかりの作品もご覧いただきます。

古代鏡五国巡回展示
今回、特別に、兵庫県加西市にある古代鏡展示館(兵庫県立考古博物館 加西分館)が所蔵する中国古代の鏡8点を展示します。美術館で見る作品とは少し違う、もちろん日本の古美術の名品とも異なる何かを漂わせる鏡の魅力を発見してください。

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