田畑あきら子《作品》1966-67年 国立国際美術館蔵| 田畑あきら子展 | |
| 会期 | 2025年11月22日(土) – 2026年1月12日(月) |
|---|---|
| 会場 | 新潟県立万代島美術館 [MAP] |
| 住所 | 新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F |
| 開館時間 | 10:00–18:00(観覧券の販売は17:30まで) |
| 休館日 | 12/1、12/15、12/29-1/3 |
| URL | https:/ |
生前駆け出しの若手作家として、たった一度きりの個展を開いて亡くなった田畑あきら子。詩人の吉増剛造や、美術評論家の洲之内徹が没後間もない時期から雑誌にとりあげてきたことをはじめ、彼女の作品を大切に思う人々の手により、奇跡的に語り継がれてきた作家です。みずみずしい感性によって描かれた作品は、今なお色あせない魅力を放ち、昨年には評伝が刊行されるなど、近年もじわじわと注目を集めてきました。
本展は、美術館としていち早く田畑の作品を収蔵し、コレクション展ではこれまでも何度も紹介してきた県立美術館が、満を持して開催する初めての大規模回顧展です。
本展は、美術館としていち早く田畑の作品を収蔵し、コレクション展ではこれまでも何度も紹介してきた県立美術館が、満を持して開催する初めての大規模回顧展です。
