西澤諭志「世界無名戦士の日」@ 半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu

西澤諭志「世界無名戦士の日」@ 半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu
Advertisement
開催情報
会期
2026年4月18日(土) – 6月5日(金)
会期終了
会場
半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu
住所
〒605-0903 京都府京都市東山区上人町433 半兵衛麸本店北側
開館時間
10:00–17:00(4/24のみ12:00–17:00)
休館日
企画
長谷川新(インディペンデントキュレーター)
本展について

【会期延長決定】2026/06/05(金)まで

本展は写真家 / 映像作家の西澤諭志(1983年生)による関西では初となる個展です。展示は写真と映像によって構成されます。これまで西澤の作品を見たことがないという方にも、ぜひお越しいただきたく思っています。展示タイトルは、埼玉県の越生(おごせ)で毎年行われている「世界無名戦士之墓慰霊大祭」を中心に撮影・編集された映像作品からとられています。

少なくない人がそうであるように、西澤も、日常の大半を賃労働に費やし、その隙間を縫って撮影をしています。昨年の個展では、そうした姿勢を漫画『賭博破戒録カイジ』にでてくる「1日外出券」になぞらえました。「外出」において、西澤はさまざまな土地の資料館、博物館、体験施設、史跡などを訪れるのですが、そこでの彼は作家であると同時に、鑑賞者でもあり、もっといえば「見学」をする者として現れています。文字通り、「見て、学ぶ、ことがある」人として。

このように書くと、ある種の慎ましさに裏張りされた現状維持に聞こえるかもしれません。あるいは、ゆるやかに下降する日常のやり過ごし方を自虐的に語っていると感じたかもしれません。しかしそうではないのです。西澤は、写真家が「視覚の更新」をおこなう存在だと言い切ります。そこでは、労働も見学も、写真がもつ「誰かの視覚を更新する力」を手放す口実にはなっていません。「見て学ぶこと」と「自分で決めること」が、写真には等しく含まれていて、限られた時間のなかでそれらを存分に行使する――西澤はただそのように、自分の体を仕向けているのです。

関連イベント※4月2日公開時点の情報

遠藤水城の日
2026年4月18日(土) 15:00–16:15
終了
会場
半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu
定員
30名(トーク中は鑑賞しづらくなります、ご了承ください)
参加費
無料(カンパ制)
鈴木崇の日
2026年4月26日(日) 15:00–16:15
終了
会場
半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu
定員
30名(トーク中は鑑賞しづらくなります、ご了承ください)
参加費
無料(カンパ制)
久後香純の日
2026年5月23日(土) 15:00–16:15
終了
会場
半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu
定員
30名(トーク中は鑑賞しづらくなります、ご了承ください)
参加費
無料(カンパ制)
Advertisement
アクセス
半兵衛麸五条ビル2階 ホールKeiryu〒605-0903 京都府京都市東山区上人町433 半兵衛麸本店北側

10:00–17:00(4/24のみ12:00–17:00)/ 休館日:水

Advertisement
Advertisement
Advertisement
Advertisement
Advertisement
関連する展示

Copyrighted Image