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『フレンチ・ウィンドウ』展 関連企画「河本信治:デュシャンという物語の始まり」

京都国立近代美術館『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』(2010) レディメイド展示風景(一部)   河本信治「デュシャンという物語の始まり」@ 森美術館   マルセル・デュシャンについて詳しい人はいくらでもいます。正直、私の知識は半View More >

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『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(3)

撮影:林直   3. 避難所としての美術館:はみ出すものをすくうこと / 個人的な物語を編み出すこと   YM この『マイ・フェイバリット』展というのは、ものすごく個人的なタイトルかと。これは河本さんのフェイバリットですよね? KS このタイトルに至るまでに、View More >

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『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(2)

『プロジェクト・フォー・サバイバル』展(1996)展示風景 「ベネトンルーム:《サッコとヴァンゼッティの読書室》の再解釈」(1992/1996) 撮影:小西晴美   2. パブリックスペースとしての美術館:美術館は開かれるべきか   YM 引き続き『プロジェクView More >

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『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(1)

2010年3月に京都国立近代美術館で行われた展覧会『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』に際して、出品作家のクシュシトフ・ヴディチコ、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、やなぎみわ、笠原恵実子、そして「利岡ビル・アート・コレクション」寄贈者の利岡誠夫らによView More >

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藤森照信「土と建築」

藤森照信「土と建築」@京都国立近代美術館   究極の建材とはなにか。人間にとって一番根本的な建築材料はなにか。石とか土とか木とかありますが、もちろんこの5、60年で普及したような工業製品ではダメですよね。石と木で対比すると、木は土から生え、それを使った後、灰にして土に戻View More >

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