同館初の試みとして、沖縄出身あるいは沖縄を拠点に活動した7名の写真家による1950年以降の沖縄写真のみで構成されたコレクション展を開催。

同館初の試みとして、沖縄出身あるいは沖縄を拠点に活動した7名の写真家による1950年以降の沖縄写真のみで構成されたコレクション展を開催。
織物の構造から着想した手法による絵画や、物質の現象を制作プロセスに取り込んだ絵画で知られる髙畠依⼦が、「磁力」に対する考察をもとに制作した新作を発表。
愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品として制作されたミヤギフトシの新作映像作品『音と変身/Sounds, Metamorphoses』を初公開。
アーティスト兼XYZcollectiveディレクターであるコブラとの共同企画として、東京、デトロイト、ベルリンの3つの都市を拠点とするアート・スペースやアーティスト・ラン・スペースなど、自律的なアート・コミュニティが行なう国際交流を紹介する。
2020年夏にタリオンギャラリーで開かれた遠藤麻衣×百瀬文による展覧会『新水晶宮』が京都のVOU / 棒に巡回。
新進アーティストによる「新しい美の発見と創造」の応援を目的とした公募プログラム「shiseido art egg」。本年度は、215名の応募の中から選ばれた西太志、橋本晶子、藤田クレアが約1ヶ月間の個展に挑む。
前半を「豊田市美術館25年のあゆみ-展覧会ポスターとコレクション」、後半を「距離のたのしみ-所蔵作品にみる遠近の感覚」のふたつのテーマで、同館コレクションをすべての展示室を使って紹介。
原美術館の最後の展覧会は、先行きが不透明な中でも静かに自身の立ち位置から社会を省察し、見る人の心に深く語りかける5人の作家を紹介する企画展。
ともにベルギーを拠点とするミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダースのふたりが、お互いの作品選びや展示空間に合わせた展示構成など、本展担当キュレーターを交えながら対話を重ねて、その内容を構想した展覧会。
リニューアルオープンの千葉市美は宮島達男の四半世紀の活動を振り返る個展。自らの作品と同館所蔵の河原温や菅井汲、李禹煥らの作品による本展のための特別な空間構成も試みる。
1980年代から2000年12月に閉鎖するまで、東京・江東区佐賀町に非営利のオルタナティブスペースとして既存の枠組みを越えて、同時代の表現を紹介した「佐賀町エキジビット・スペース」の活動を振り返る。
人間の営みが環境に与える影響に対する社会的意識の高まりを背景に、植物への関心やフィールドワークから生まれた現代美術の作品を通して、人間がその環境とともに歩んできた道のりを考察する展覧会。