中村彝《帽子を被る少女》1912年 田辺市立美術館蔵(脇村義太郎コレクション)| MOMAWコレクション 名品選 | |
| 会期 | 2025年9月27日(土) – 2026年1月8日(木) |
|---|---|
| 会場 | 和歌山県立近代美術館 [MAP] |
| 住所 | 〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14 |
| 開館時間 | 9:30–17:00(入場は16:30まで) |
| 休館日 | 月(10/13、11/3、11/24は開館)、10/14、11/4、11/25 |
| 出品作家 | 中村彝、保田龍門、山下新太郎、萬鐵五郎、国吉康雄、清水登之、浜地清松、東郷青児、野長瀬晩花、黒田重太郎、ロジェ・ビッシェール、川口軌外、佐伯祐三、三岸好太郎、鳥海青児、松本竣介、岡鹿之助、森芳雄、難波田龍起 |
| URL | https:/ |
大阪・関西万博が開催される2025年、当館では「MOMAWコレクション」と題して1階展示室、2階展示室でコレクション展を拡大して開催しています。MOMAWとは和歌山県立近代美術館の英語名The Museum of Modern Art, Wakayama の頭文字を取ったものです。
特別展「生誕120年 村井正誠展」と同時に始まるこの「名品選」では、当館の幅広い収蔵品および受託品から、村井正誠と同様に、芸術の都・パリに憧れ、フランスで学んだ画家たちに注目しながら、大正期から昭和期(1910年代から1960年頃)までの油彩画を展示します。また、改修のため休館中の田辺市立美術館のご協力により、中村彝、佐伯祐三の優品を特別展示します。
作家や作品ごとに異なる表情を見せる油絵の「マチエール」と呼ばれる筆遣いや質感をお楽しみください。
特別展「生誕120年 村井正誠展」と同時に始まるこの「名品選」では、当館の幅広い収蔵品および受託品から、村井正誠と同様に、芸術の都・パリに憧れ、フランスで学んだ画家たちに注目しながら、大正期から昭和期(1910年代から1960年頃)までの油彩画を展示します。また、改修のため休館中の田辺市立美術館のご協力により、中村彝、佐伯祐三の優品を特別展示します。
作家や作品ごとに異なる表情を見せる油絵の「マチエール」と呼ばれる筆遣いや質感をお楽しみください。
