安井曾太郎《座像》1929年、石橋財団アーティゾン美術館蔵| 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 安井曾太郎 | |
| 会期 | 2025年10月11日(土) – 2026年1月12日(月) |
|---|---|
| 会場 | アーティゾン美術館 [MAP] |
| 住所 | 東京都中央区京橋1-7-2 |
| 開館時間 | 9:00–18:00(金曜は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜(10/13、11/3、11/24、1/12は開館)、10/14、11/4、11/25、12/28-1/3 |
| URL | https:/ |
アーティゾン美術館を運営する石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世・近代美術、ギリシア・ローマの美術など現在約3,000点の作品を収蔵しています。これらコレクションの中から選りすぐりの作品を年間を通じて様々にご紹介します。
特集コーナー展示 安井曾太郎
安井曾太郎(1888–1955)は、フランス留学後の長い模索期を経て、デフォルメによって対象の本質を表現する独自のスタイルを確立しました。近年アーティゾン美術館が収蔵した《座像》(1929年)は、「安井様式」と呼ばれるそのスタイルを最初に世に示した重要作です。本展では《座像》に焦点をあて、滞欧期から最晩年へ続く安井の画業の変遷をご紹介します。
特集コーナー展示 安井曾太郎
安井曾太郎(1888–1955)は、フランス留学後の長い模索期を経て、デフォルメによって対象の本質を表現する独自のスタイルを確立しました。近年アーティゾン美術館が収蔵した《座像》(1929年)は、「安井様式」と呼ばれるそのスタイルを最初に世に示した重要作です。本展では《座像》に焦点をあて、滞欧期から最晩年へ続く安井の画業の変遷をご紹介します。
