GⅢ-Vol.156 森内 和久展 〜CONTEMPLATION(コンテンプレーション)/思いを馳せ、眼差しを注ぐ〜 

森内和久展

 

九州・熊本にゆかりのある作家をご紹介する熊本市現代美術館ギャラリーⅢでは、第156回目の企画として、8月10日(土)より「森内和久展〜CONTEMPLATION/思いを馳せ、眼差しを注ぐ〜」を開催します。

森内和久(もりうち・かずひさ/1961年-)は、熊本県人吉市に生まれ、大学卒業後、県下の高校で美術教師として教鞭をとりながら、1980年代から和紙を焼いた灰や、石膏や漆喰等の素材を用いた平面やインスタレーションなど、幅広い表現活動に取り組み、国内外で発表を続けてきました。

本展では、思いを馳せながら、静かな眼差しを注ぐことについて様々な視点から迫る最新作のインスタレーション《CONTEMPLATION》を軸としながら、初期作品を含めるかたちでその表現世界を紹介するものです。

会 期:2024年8月10日(土)- 10月14日(月・祝)
会 場:熊本市現代美術館ギャラリーⅢ、井手宣通記念ギャラリー
時 間:10:00-20:00 入場無料
休館日:火曜日
主 催:熊本市現代美術館(熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団)

 

《鬼灯(黄昏)》、2002年
《鬼灯(黄昏)》、2002年

近年の主な展覧会

個展
2002 黒い雨とホオズキ(ギャラリーとわーる/福岡)
2005 存問譜(ギャラリー58/東京)
2007 記憶と記録~宇城市の子供たちと共に~(宇城市不知火美術館)
2019 あいまいなる記憶の補完(なかお画廊/熊本)
2020  BANKA(ギャラリーとわーる/福岡)

グループ展
2001 平面の自在展(福岡アジア美術館)
2003、2007 日韓現代絵画国際交流展(世宗文化会館美術館/ソウル、福岡アジア美術館)
2005 現代美術の還元と拡散展(HANGARAM MUSEUM/ソウル)
2009、2012、2015、2019
九州コンテンポラリーアート展(福岡県立美術館、熊本県立美術館、佐賀県立美術館ほか)
2013  第3回青木繁記念大賞西日本美術展ビエンナーレ(石橋美術館)
2023 内田勝弘×森内和久×森本猛 三人展-自己との対話-(島田美術館)

 

関連イベント
◆アーティストトーク
作家本人が自作について語ります。
日時:2024年8月10日(土)14:00~15:00
場所:ホームギャラリー
講師:森内和久(本展出品作家)
参加無料、予約不要

◆ワークショップ①「文字は変化し、大空を舞う」
筆使いひとつで文字のイメージが広がります。一つの文字が、ほら○○に様変わり!
作家と一緒に作品作りをしてみましょう。ポストカードは持ち帰りできます。
日時:2024年8月24日(土)10:30~12:00
場所:アートラボマーケット
対象:小学生以上(小学生以下は保護者同伴)
定員:15名
参加無料、要予約

◆ワークショップ②「卵の泉をつくろう」
石膏を用いて、新作のパーツの一部となる卵のオブジェをつくってみましょう。
2点のうち1点は持ち帰ることができます。残り1点は会期終了後、返却します。
日時:2024年9月22日(日)14:00~15:30
場所:アートラボマーケット
対象:小学生以上(小学生以下は保護者同伴)
定員:15名
参加無料、要予約

 

《泉》2024年
《泉》2024年

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