ウィリアム エグルストン:パリ-京都

2010年4月2日
東京・原美術館より

次回展覧会 「ウィリアム エグルストン:パリ-京都」
2010年6月5日[土]-8月22日[日]

20世紀芸術写真史を代表する写真家、ウィリアム エグルストンの
日本の美術館における初個展を開催します。

[2010年6月17日追記]
ウィリアム エグルストン来日時のレポートはこちらへ。

http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/al9OHSyo3XeQzKtZL2qb

[2010年7月2日追記]
エグルストンが弾くピアノ

http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/XN0clxT3nho56grykdV9/

[2010年7月9日追記]
エグルストン展カタログ入荷予定について

http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/fvjKUtGVTwWDFsoRIxXu

[2010年7月28日追記]カタログ入荷しました
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/uVhRnroJpaQsd0SfmHOX/


ウィリアム エグルストン 「パリ」 2006–2008年 
© 2009 Eggleston Artistic Trust, Memphis 
Courtesy Cheim and Read, New York


ウィリアム エグルストン 「パリ」 2006–2008年 
カルティエ現代美術財団蔵
© 2009 Eggleston Artistic Trust, Memphis 
Courtesy Cheim and Read, New York




ウィリアム エグルストン 「京都」 2001年 
カルティエ現代美術財団蔵 
© 2001 Eggleston Artistic Trust, Memphis

20世紀の芸術写真史に重要な位置を占めるアメリカの写真家、ウィリアム エグルストン。故郷のアメリカ南部の人や風景をパーソナルな視線で切り取った一連のカラー写真は、1976年ニューヨーク近代美術館が企画した個展を通して高い評価を受けました。以来、カラー写真を芸術的表現の域にまで高めた一人として、エグルストンは70歳を越えた今も精力的な活動を展開しています。

本展は、その知名度に反して日本でまとめて紹介される機会のなかったエグルストンの、日本の美術館としては初の個展となります。原美術館では、円熟味を感じさせる近作「パリ」(2006-2008年/写真とドローイングの二種類の作品で構成)と、日本で撮影した貴重なシリーズ「京都」(2001年)に、アメリカ南部で撮影した初期の出世作である「William Eggleston’s Guide」の一部作品(1972年頃)を加え、色彩の詩人エグルストンの世界を紹介いたします。パリと京都という、アメリカではない個性的で著名な都市で撮影した作品は、いずれも類型的な都市のイメージではなく、街を散策するエグルストン自身の視線が見出した都市の断片であり、鑑賞者の期待をいい意味で裏切るような都市のイメージといえるでしょう。

詳細は追って当館ウェブサイトにてお知らせします。

Eggleston Artistic Trust
http://www.egglestontrust.com/

[2010年4月16日追記]
■原美術館ウェブサイトに本展情報をUPしました。
EXHIBITION欄をご覧ください。
http://www.haramuseum.or.jp

■『美術手帖』(美術出版社)4月17日発売5月号にウィリアム エグルストンが特集されています。是非ご覧ください。
http://book.bijutsu.co.jp/books/2010/04/20105.html

※展覧会タイトルが変更になりました。
変更前:「ウィリアム エグルストン:京都―パリ」
変更後:「ウィリアム エグルストン:パリ―京都」

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-5月23日[日]原美術館にて 「ヤン フードン―将軍的微笑」 開催中。
http://www.haramuseum.or.jp