「ゲート」モニカ・ソスノフスカ展の開催に際し、2月27日(金)にトークイベントを行います。 ポーランド人作家であるソスノフスカは、幼少期を冷戦下で過ごしました。祖国において、17歳で共産主義の崩壊を経験した彼女は、ポーランドの近代化をはじめ「歴史」とその変容からインスピレーションView More >

「ゲート」モニカ・ソスノフスカ展の開催に際し、2月27日(金)にトークイベントを行います。 ポーランド人作家であるソスノフスカは、幼少期を冷戦下で過ごしました。祖国において、17歳で共産主義の崩壊を経験した彼女は、ポーランドの近代化をはじめ「歴史」とその変容からインスピレーションView More >
3月は、1人の男と映画との出会いを描いた『ジャック・ドゥミの少年期』を上映いたします。 【『ジャック・ドゥミの少年期』あらすじ】 「わたしは残しておきたい 輝くばかりのジャックの少年期と夢見るようなあのまなざしを」 90年に白血病で世を去ったジャック・ドゥミ。彼が少年時代に抱いてView More >
© Ciné-tamaris フラヌール ― いつでも、そぞろ歩き。 ‐ 夢のクロニクル 『ジャック・ドゥミの少年期』 2015年3月1日~3月29日 1991年/フランス/118分/カラー/35mm 監督・脚本:アニエス・ヴァルダ 原作:ジャック・ドゥミ 製作:アニエス・ヴァView More >
【タイトル】「ガーディアン・エンジェル」 【アーティスト名】木村太陽 【期間】2015年1月21日~2015年3月17日 2015年、エルメスの年間テーマは「フラヌール――いつでも、そぞろ歩き」。フラヌール(Flâneur)とはフランス文化特有の言い回しで遊歩者、つまりあてもなくView More >
銀座メゾンエルメスのウィンドウが新しくなりました。 今回は国内外にて活躍する現代美術作家、木村太陽による 「ガーディアン・エンジェル」というディスプレイです。 お近くにお立ち寄りの際は是非、ご覧くださいませ。
2月は、夢かうつつか、空想の中でパリの街を彷徨う 『眠る男』を上映いたします。 【『眠る男』あらすじ】 アルファベットの「e」を使わずに書くなど、徹底した制約による実験文学で知られるフランスの小説家、ジョルジュ・ペレックの同名作品の映画化。本作は1974年、若手監督による独創的なView More >
写真クレジット: © Dovidis フラヌール―いつでも、そぞろ歩き。 ‐ 君はまだ歩く、行き当たりばったりに 『眠る男』 2015年2月1日~2月28日 1974年/フランス/77分/モノクロ/35mm 監督、原作:ベルナール・ケイザンヌ、ジョルジュ・ペレック 制作:ピエールView More >
ご好評いただいておりますリギョン展も、1月7日(水)までとなりました! ©Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Fondation d’entreprise Hermès 展覧会にご来場の皆様より、たくさんのコメントをいたView More >
2015年の幕開けには果てなき逃避行、鬼才ジャン=リュック・ゴダールの傑作 『気狂いピエロ』をお届けします。 【『気狂いピエロ』あらすじ】 自らの退屈な人生に辟易していたフェルディナンは、昔の恋人マリアンヌと一夜を共にするが、翌朝、その部屋で死体が見つかる。 容疑がかかったふたりView More >
© StudioCanal フラヌール―いつでも、そぞろ歩き。 ‐ 解き放たれて 『気狂いピエロ』 2015年1月10日~1月31日 1965年/フランス、イタリア/110分/カラー/35mm 監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 製作:ジョルジュ・ド・ボールガView More >