マーティン・クリード初のダンス作品

先日の日本での個展も記憶に新しいターナー賞受賞作家(2001年)が、今秋のフリーズ・アートフェア期間中に自身初のダンス作品を発表する。クラシックバレエのトレーニングを積んだ5人のダンサーが演じる。同アートフェアの場外プログラムであるフリーズ・ミュージックと、サドラーズ・ウェルズ劇場との共同委託で実現した。同時代の様々な芸術家と協働して独自の世界を作りあげたバレエ団「バレエ・リュス」に着想を得て、クリード自身が作曲した音楽の生演奏付き。

マーティン・クリード バレエ Work No. 1020
日時:10月16日(金)、17日(土) 20:00開演
会場:リリアン・ベイリス・スタジオ(サドラーズ・ウェルズ劇場)
詳細:http://www.sadlerswells.com/show/Martin-Creed-Ballet

ART iT展覧会レビュー:マーティン・クリード
https://www.art-it.asia/u/admin_exrev/FWxolImYBqUG02w4QLMc/

ART iT動画:マーティン・クリード インタビュー
https://www.art-it.asia/fpage/?OP=mov&bclid=34328510001&bctid=28253796001

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