「レジノトレストのためのおしゃぶりの広告」1923年（1980年に
復元）ⓒArchive Rodchenko
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第307回企画展
ロトチェンコ –彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児–
3月2日（金）–3月27日（火）
ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
開廊日時：月–土 11:00-19:00（土曜日は18時まで）
ロシア構成主義の代表的なアーティスト、アレクサンドル・ロトチェンコの展覧会『ロトチェンコ –彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児–』が、ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）にて開催される。
1917年のロシア革命前後から20年代後半まで続いた芸術運動、ロシア・アヴァンギャルドにおいて、際立った活躍を見せたロトチェンコ。その実験的な試みは、立体、建築、インテリア、家具、グラフィック、写真とさまざなま領域に渡る。本展では、多岐に渡る活動の中から、グラフィックデザインと写真に焦点を当て、20世紀のデザイン史に強く影響を与えたロトチェンコの本質に迫る。
ギャラリートーク
3月16日（金）18:30-20:00
出演：矢萩喜從郎
会場：DNP銀座ビル3F
定員：70名（無料、要予約）
※申込みは2月24日（金）11時より開始（下記URLを参照）
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000572