幅広い映像表現を紹介する日本有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルは、1987年の初開催以来、32回目の開催となる「イメージフォーラム・フェスティバル2018」において、これまで国内からの応募を対象としていた一般公募部門を、中国、台湾、韓国からの応募も対象にView More >
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愛知県美術館がオリジナル映像作品制作作家に小森はるかを選出
2018年1月18日、愛知県美術館は、映像における身体とは何かをテーマに、開館以来1年1本のペースで制作を委嘱している「オリジナル映像作品」の平成29年度の制作作家に、小森はるかを選出したと発表した。 小森はるか(1989年静岡県生まれ)は、2011年の東日本大震災後に画家の瀬尾View More >
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス、第7期HAPSスタジオ使用者募集
HAPS スタジオ外観(撮影:松見拓也) 2018年1月13日より、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)は、小学校跡地を利用した制作スタジオを2018年4月から新たに使用するアーティスト1組の募集を開始する。 京都を拠点に活動するアーティストの支援や、芸術をView More >
第59回毎日芸術賞
2018年1月1日、毎日新聞社は第59回毎日芸術賞(特別協賛・信越化学工業株式会社)の受賞者と第20回千田是也賞を発表した。美術家・彫刻家の遠藤利克、書家の仲川恭司らが受賞。贈呈式は1月25日に東京・文京区のホテル椿山荘東京で開催される。 毎日芸術賞 有馬朗人(俳人):句集「黙示View More >
2017年度朝日賞
2018年1月1日、朝日新聞社と朝日新聞文化財団は2017年度朝日賞の受賞者を発表した。美術関係では、北川フラムが里山や島々を舞台にした芸術祭での地域・文化の活性化の業績により受賞した。そのほか、瀬戸内寂聴、甲元真人、柳沢正史が受賞。贈呈式は2018年1月31日に東京・日比谷の帝View More >
第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ、ディレクター発表
2017年12月15日、ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は2019年に開催を予定している第58回ヴェネツィア・ビエンナーレのディレクターに、ロンドンのヘイワード・ギャラリー ディレクターのラルフ・ルゴフを任命したと発表した。 ラルフ・ルゴフ(1957年ニューヨーク生まれ)は、20View More >
公募|おおさか創造千島財団
クリエイティブセンター大阪 一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪における創造活動に対する2018年度の助成金対象事業の公募を開始した。公募対象は「創造活動助成」と「スペース助成」の二種類。申請書の記入方法や助成申請書に関する予約制の個別相談会も開催している。申請締切は、201View More >
VOCA展2018、各賞受賞者発表
2017年12月11日、VOCA展実行委員会は、全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどが推薦した34名のアーティストの中から、VOCA展各賞の受賞者を発表した。最高賞のVOCA賞には碓井ゆいの「our crazy red dots」が選出された。 碓井ゆい(View More >
ターナー賞2017
Lubaina Himid, Courtesy of the artist and Hollybush Gardens, Photo: Edmund Blok for Modern Art Oxford 2017年12月5日、世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の授賞式がView More >
第12回光州ビエンナーレ、キュレーター陣を発表
光州ビエンナーレ財団は、9月に総合テーマ「Imagined Borders」発表した第12回光州ビエンナーレに参加する11名のキュレーター陣を発表した。 総合テーマの「Imagined Borders」は、大きな物語や単一作者性の限界を受け入れた変化と不確実性の時代と、多声や多視View More >