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出発―6人のアーティストによる旅

日本の新進作家展Vol.8 『出発―6人のアーティストによる旅』 12月19日(土)〜2010年2月7日(日) 東京都写真美術館(恵比寿) 左:百瀬俊哉「コルカタ」2008年  右:石川直樹『Mt.Fuji』より 2008年 伝達、巡礼、開拓、調査、観光――。古くから、旅は人間のView More >

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メーター・スッサワート: Passage

12月17日(木)~1月30日(土) アーデルズ・サード・プレイス・ギャラリー(バンコク) 「Treasure Box」2008年 板にテンペラ 41 x 51 cm 日本でもミュージアムショップなどで商品をよく見かける、タイのプロダクトデザインブランド「プロパガンダ」。その共同View More >

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ヤン フードン―将軍的微笑

12月19日(土)~5月23日(日) 原美術館(品川) 「将軍の微笑」2009年 マルチチャンネルビデオインスタレーション 原美術館における展示風景 撮影:木奥惠三 国際的に活躍する中国の映像作家、楊福東(ヤン・フードン)の日本初個展。2001~09年に制作されたフィルムとビデオView More >

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束芋

オリジナリティは「何を選択するか」に現れてくる 手描きのドローイングと浮世絵を思わせる色や線を用いた映像インスタレーションで、現代の日常風景、日本の象徴的イメージ、そして近年では内面世界を表現する作家が、デビュー10年目を迎える。節目の年に行う最新の個展では、5点の新作映像インスView More >

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特別寄稿:束芋の魅力 最高度の技術と偉大な情熱

束芋がダンス作品とコラボレーションしたのは、2006年、イスラエルのバットシェヴァ舞踊団の『FURO』が最初だった。依頼したのは「にっぽんの湯屋」を観て感動した同カンパニーの芸術監督。世界的な振付家が捉えた束芋作品の魅力とは? 文:オハッド・ナハリン(振付家) 4年ほど前、ニューView More >

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2010年のVOCA賞、三宅砂織が受賞

■Prize 三宅砂織 「内緒話」(左) 「ベッド」(右) 各145.0×165.0×5.0cm、ゼラチンシルバープリント 撮影:©上野則宏 若手の現代美術作家の登竜門である第17回『VOCA展2010 —新しい平面の作家たち— 』の受賞者が発表になった。35名の中から、大賞のVView More >

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