軽やかなジャンルの越境者 取材・文:國崎晋 自身が率いるレーベル「raster-noton」のライブツアーのため、12月に来日したカールステン・ニコライ。撮影に使わせてもらったインスタレーション「invertone」の展示がICCでスタートしたのも2008 年であり、「日本に来るView More >

軽やかなジャンルの越境者 取材・文:國崎晋 自身が率いるレーベル「raster-noton」のライブツアーのため、12月に来日したカールステン・ニコライ。撮影に使わせてもらったインスタレーション「invertone」の展示がICCでスタートしたのも2008 年であり、「日本に来るView More >
馬と花のフーガ 取材・文:山内宏泰 米国ジョージア州のカンバーランド島には、たくさんの馬が生息している。人に飼われていたものがいつしか野生化したという。そんな馬の群れにロー・アスリッジはカメラを向けて、『Horses』というシリーズを生み出した。 Horse by the HouView More >
「1+1>2」の快楽 取材・文:内田伸一 ポートレート:永禮賢 ペットボトル、フィギュアなど身近な工業品を大胆に結合させた、コミカルかつどこか不穏な作品群。流木からDIYショップに並ぶ木片までを奔放に組み合わせた、魔術的にも見えるシリーズ。そして、白地図の輪郭部を切り貼りして新たView More >
2009.4.29〜8.30 (Zone2: 4.29〜7.20/Zone 1: 4.29〜8.30) 金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/ 文:内田伸一(編集部) Tanikawa Shuntaro+Yamamoto Motoi PoetrView More >
2009.3.15-30 上野の森美術館 http://www.ueno-mori.org/ 文:ドナルド・ユーバンク(アートジャーナリスト/東京在住) Nawa Kohei Catalyst #11, 2009 Vinyl acetate and polystyrene onView More >
東西のルーツを響かせて 取材・文:柳下朋子 アルプスの山々に囲まれた牧草地で、やまびこと対話するようにひとりの女性がチェロを弾く。美しく響きわたる音色。とともに大きな静寂が心に残る。2003年のヴェネツィア・ビエンナーレで発表され、ツェの代表作となった映像作品「L’écho」だ。View More >
新たな美を創り続ける場 常に時代を先取りした新しい美のイメージを創り続けてきた資生堂。日本におけるメセナ活動の先駆けとして、日本の現代美術史の一端を担ってきた企業である。活動の中心である資生堂ギャラリーの歴史から、資生堂のメセナ活動の原点を探る。 取材・文:編集部 資生堂ギャラリView More >
テクノロジーとアートの出会い 世界有数の自動車メーカーBMWは、この30年で100以上もの文化支援を行ってきた。中でも、自社の製品を作品化したアート・カーコレクションは他に類を見ない、特異な存在だ。現代美術、建築、音楽と、多様な取り組みにおける基本方針を探ってみた。 取材・文:編View More >
2009.1.2-4.18 三影堂撮影芸術中心(北京) http://www.threeshadows.cn/ 文:マヤ・コヴスカヤ I’m not going, 1990 Photos courtesy the artist and Three Shadows PView More >
2008.11.29 – 12.24 せんだいメディアテーク ギャラリー4200 文:山岸かおる(編集部) Big Stop, 2008 Installation view and scene from tour 巨大なチューブの柱が突き抜ける広大なギャラリーに、「大View More >