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2012年 記憶に残るもの 相馬千秋

震災から一年が経過して、被災地からの距離、福島からの距離が、様々なグラデーションで見え隠れした一年だった。また、アラブの春やオキュパイ・ストリートといった抵抗運動のその後、泥沼化するシリア内戦やイスラエル軍によるガザ攻撃、東アジアを緊迫させ続ける国境問題など、未だくすぶり続ける国View More >

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2012年 記憶に残るもの 植松由佳

昨年の東日本大震災は未だ過去ではあり得ず、住み慣れた土地を離れざるを得なかった人々の生活、終息する気配を見せない余震、原発問題など、「あの日」から現在進行形としてあり続けている。年末に選挙の結果として下した私たちの判断は、自然による脅威は避けられないとしても、それらの問題にピリオView More >

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Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭

Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭 すべての画像:小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」(『14の夕べ』、2012年9月5日、東京国立近代美術館)写真:前澤秀登 人は思考する。物 thing は思考するだろうか。――思考しない。もしくはView More >

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2012年 記憶に残るもの オクタビオ・ザヤ

私たちがデモクラシーと呼ぶもの、その干ばつ地帯のありとあらゆるところに不平不満が広がり、アートの動向や優先事項へと影響を与える地球規模で標準化された経済から、同時代文化に見られる恐ろしく均一化された意見に至るまで、私たちはかつてないほどに蔓延する文化の平準化の兆候に悩まされているView More >

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追悼-東谷隆司 文/都築響一

インディペンデントキュレーターの東谷隆司が2012年10月16日に亡くなった。1999年に世田谷美術館で『時代の体温』という日本の美術史に残る展覧会を企画した後、オペラシティギャラリー、横浜トリエンナーレ、森美術館の、いずれも立ち上げに関わった彼は、2008年に複数のキュレーターView More >

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今週はじまる/終了する展覧会(12.24-12.30)

※年末年始の開場スケジュールは各会場のウェブサイト等でご確認下さい。 今週終了の展覧会  12月24日(月)終了 『アートの贈り物 ―現代美術の巨匠から若手アーティストまで』 渋谷ヒカリエ 8/CUBE1,2,3(渋谷) 『シェル美術賞展2012』 国立新美術館(乃木坂) 久村卓View More >

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