開館30周年記念 MOTコレクション
マルチプル_セルフ・ポートレイト
中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー
2025年12月25日(木)- 2026年4月2日(木)
東京都現代美術館 コレクション展示室
https://www.mot-art-museum.jp/
開館時間:10:00–18:00 入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(1月12日、2月23日は開館)、12月28日-1月1日、1月13日、2月24日
展覧会URL:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-251225/
東京都現代美術館は、今年2025年に開館30周年を迎えた。当館のコレクションは、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約6,000点に及ぶ。本展ではその中から新収蔵を軸に、作家たちの活動に光をあてる2つの展示で構成する。
森村泰昌 《エゴ・シンポシオン》2017 作家蔵(特別出品)
横山裕一《野獣とわたしたち》2005-2007 「アースデイ」(ANOMALY)展示風景 Photo: Ichiro Mishima ©Yuichi Yokoyama Courtesy of ANOMALY
1階では「マルチプル_セルフ・ポートレイト」と題し、誰もが知る名画や、歴史、日常生活を介して描き出される、複数の自己をめぐるイメージを多角的に展覧。収蔵作家の森村泰昌、さらに架空の画家に擬態して制作するユアサエボシ、変顔などの自画像をコミュニケーションツールと捉えて描く松井えり菜の3名は、借用作品も交えて特別に構成する(ユアサ、松井は新収蔵作品を初展示)。またミヤギフトシ、横山裕一、開発好明、豊嶋康子、郭徳俊、アンディ・ウォーホルら多様な作家による作品を一堂に展示する。
松井えり菜《イミテーションサパー》2023
3階は特集展示「中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー」として、中西夏之と池内晶子の作品世界を紹介。当館で初の日本人作家として個展を開催した中西と、絹糸を用いたインスタレーションで知られる池内は、ともに「今ここ」にある自身の身体を起点としつつ、その外側に広がる世界を示唆する広がりを持つ作品を手がけてきた。両者の新収蔵作品に加え、池内による現地制作も交えて、それぞれの作品が響き合う空間を体験していただく。
中西夏之《洗濯バサミは攪拌行動を主張する》1963(一部c.1981再制作) Photo: Keizo Kioku ©NATSUYUKI NAKANISHI
池内晶子《Knotted Thread-White-From arc from 330cm high-every 1cm-》2010 「池内晶子 展」(gallery21yo-j)展示風景 Photo: Shiigi Shizune
出品予定作家
池内晶子、開発好明、郭徳俊、豊嶋康子、中西夏之、松井えり菜、南川史門、ミヤギフトシ、森村泰昌、ユアサエボシ、横山裕一、アンディ・ウォーホル ほか
ミヤギフトシ《A Romantic Composition》2015
池内晶子《Knotted Thread-red-Φ1.4cm-Φ720cm》2021 「池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて」展(府中市美術館)展示風景 Photo: Tomoki Imai
同時開催
ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー
2025年12 月25 日(木)―2026 年4月2 日(木)
東京都現代美術館 企画展示室 1F
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/LeWitt/
Tokyo Contemporary Art Award 2024-2026 受賞記念展「湿地」
2025年12 月25 日(木)- 2026 年3 月29 日(日)
東京都現代美術館 企画展示室 3F
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TCAA_2024_2026/
ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術
2026年1月31日(土)- 5月6日(水・振休)
東京都現代美術館 企画展示室B2F、ホワイエ他
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mission-infinity/
